嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-04-24

得体の知れないマメ科の植物に水やり。しばらく天候不順らしいから、毎日でなくても平気だろう。これからは来年の種の確保。

ふの付く某所より。
「日本の推理小説はちょっとだけホモ匂わせするとよく売れるという伝統がある」
栗本薫の伊集院大介シリーズ、『天狼星』の1巻目までは読めたけど、2巻目以降から読めなくなって、だいたいその時期以降は栗本薫の著作シリーズ全般がそっちへ舵を切ったような印象が。全般ではなくて『グイン・サーガ』だけかもしれないけど。「ARE」が嘆いて、読むのはどこそこまででいい、みたいに書いてた覚えも。元より、いわゆる東京サーガの『真夜中の天使』みたいなのを書いていたのは承知だが、どうしてああも思い切ったのか。ブレーキが壊れたのか、タガが外れたか。

頭頂部から左側頭部に渡って、およそあらゆる交通手段の利用がためらわれるレベルの痺れ。これで手足の痺れや五感の異常が伴ったら即座に救急車を呼ぶところだけど、そういう異常は見られない。肩こりの延長か、栄養失調か、素人判断で保留。

「大学生の時の彼女にプロポーズする夢見て、起きたあと隣に寝てる妻見て少し申し訳ない気持ちになったことある」