嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-06-30

「>資料持ち込み自由の試験は殺意が高いという印象
六法全書のみ持ち込み可」は今からお前らを殺すって合図と知った」

「釣り糸垂らして待つだけの奴と
銛持って潜っていく奴の違いだな」

「「怒っている人はだいたい困っている」という言葉を知って以来、他人が怒っているときの関わり方がすごくラクになったことを思い出した。
言葉も道具も使う人次第という前提はあれど。」

「善人はケチでも善人をやれるかもしれないが悪人がカッコよい悪人というイメージでメシ食ってくなら金払いだけはよくなければならない、というの中々含蓄があるな。」

「人の目立たないように努力して、それが外に見えるときにはひっくり返せないような差になってる、というのを夢見てしまうのはやはり嫉妬が怖いからなんだと思う。」

「中古ショップで「win98までしか正式対応してないゲームはもう買取できないんですよぉ」って言われて自分の時間が止まっていたことに気づかされた思い出」

「風俗でお気に入りの嬢の情報は出さないけど地雷は共有するみたいなもんだと思う」

「まぁ昔から一定数居るんだがな、どうしても昨今強くなってしまったのが、「なんか面白いことしないと人として劣っている」な脅迫観念にある人が多くなってな。
多感な十代ならなおのことだろうが、そういうのがあったのかもね。」

「葬式中に遺産相続で揉めだした時親戚のお嬢様に金田一に出てきそうな家だなと愚痴ったら大笑いしてめちゃくちゃ可愛かった思い出しかない」

「物語というものは特殊な状況が成立した極めてまれなシチュエーションを描き出すものなのに、「リアルじゃない」みたいなこと言い出すの、受け手のメンタルがヤバくなってるだけなんだよなあ…ってのを観測している」

「嫁さんが私に「赤ん坊の面倒を見てね」と言ったのは、「赤ん坊に最大限のサービスをしてね」というつもりだったという。他方、私は、「健康で危険がないなら、あとはお前も好きにしていいぞ」と、赤ん坊に最低限の安全性を確保するだけの世話。考え方が全然違っていた。」

「「オタクに優しいギャル」まんがというフォーマットは、非実在という意味ではエルフが同級生になってるのと同じだから。と言われてなるほどなと思うのだった。」

「持たざる者にとっては恋愛自体が不思議要素、むしろ人間の感情に入り込む「おぞましい怪異のようななにか」まである。」

「(サタデー・ナイト・フィーバー
うだつの上がらない労働者層が溜め込んだ鬱憤をフィーバータイムで発散することに目覚めて
ダンスの頂点目指すのも労働に意欲を見せて生活改善目指すのも同じく努力じゃんと自己啓発する映画だ」

「>>今の女子高生はビスクドールだろ
>時代遅れのギャルすぎる……
あの漫画思春期をエロゲ全盛期で過ごした今アラフォーくらいのおっさん狙い撃ちだよね…」

「今だと洋介より番長の方がヤリチンスタイルと聞いてなるほどとなった」

「出版社忘れたけど三銃士の和訳読んだら数ページおきに当時の倫理観ではこれが普通だったんだよって注釈入りまくってて何だこれってなったのを思い出した」

「やはりこの棚を見ないようにしているなが完全に友人の部屋入ってエロ本探す高校生だわ」

「>>コンドーム舐める方が嫌だわ
>>あれくっさい
>どうかしてた頃にコンドームにメモ入れて飲み込んだら一回で飲み込めないぐらい苦しかった
>メモは無事に出てきた
どうかしてたのはもの凄く伝わってきたがなんでそんな事しようと思ったんだ
ダイイングメッセージの練習?」

「友人がサークルの飲み会で酔い潰れてずっと俺を呼んでるって言うから迎えに行った
グデグデになったそいつを抱えて家まで送る間
地方から大学に来て心細かった時に一緒に飯食おうって声を掛けてくれたのがすごい嬉しかったって話を延々と聞かされた
そのことが嬉しくて今も覚えてるから俺も似たようなもんだと思う」

ボクっ娘の先輩と付き合ってたけど痛いのは自覚してたのか人目のある場所だと私だった
駄弁りながらどっちかの家に帰ってると外では私なのに部屋入った途端シームレスにボクになるので毎回ウケてた」

「結局、「知的満足」というのは、「既存の知識」と「新知識」の間のつながりに気がついた時に生まれるものだと思うわけですよ。だから、講演の中では、聴衆が持っているだろう既存知識を確認し、それに対して関連する新しい知識を手渡して、その二つの点を線で結んであげる。これが、講演者の役割だと思うわけ。」

「リメンバー青春物なんて
「夢を追い続けてる奴」「社会で現実と戦ってる奴」と「死んだ・・・?あいつが?」枠で成り立つ王道じゃないか」

「シリアスな作品のコメディ日常回はどうしてこうも面白いんだろう」

「狂人といえば同卓した参加者が、常に六甲おろしを歌いながら自分を追いかけ回しバットで殴るってロールプレイを続けられた事がある。狂気を演じるコツは「本人は狂人って思ってない」事なんだなとまさに肌身で覚えた思い出。」

アンミラの制服のウエスト部分の後ろのリボンは、絶対に一人では綺麗に結べないので、シフトに一緒に入っている誰かに頼んで結んでもらいます。決まった結び方があって、お店に入って最初に習うことの1つです。その結び合うやり取りは、従業員同士の関係を良好にする重要な要素だったように思います。」

「図書館の郷土資料コーナーの情報精度はすごいよね
地元の研究者が存命中に出した薄い本とか
今じゃ痕跡すら残っていない情報まで載ってる」

「個人的に、今回の「父の日」の一番の学びは、日本でもリストラが一般的となり、「肩たたき券」が世のリストラにあいそうな父親を刺激する可能性があるので、幼稚園や保育園では「お手伝い券」を作成するのがスタンダードになったという話だった。」

以上。