嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-07-08

某所より。
「1993年にスタジオジブリが長編アニメ化した小説「海がきこえる」の新装版が、7月8日に発売される。

この新装版は、小説「海がきこえる」の作者・氷室冴子のデビュー45周年を記念して、徳間書店の復刻レーベル・トクマの特選!より刊行されるもの。長編アニメ「海がきこえる」でキャラクターデザイン・作画監督を務めた近藤勝也のカラーイラスト34点が収録され、巻頭にはアニメージュ徳間書店)の2008年8月号に掲載した口絵イラストが使われた。また装丁デザインは「アオハライド」「君に届け」「青空エール」などの単行本を手がけた川谷康久、あとがきは酒井若菜が担当。さらにトクマの特選!のnote・トク魔くんでは、本日7月7日から28日までの期間限定で、酒井による作品解説を公開する。」
カラーイラスト34点だと、「アニメージュ」で23回に渡って連載されたうち、単行本収録部分でかなりの枚数が採用されそうだ。だが、それよりも、雑誌連載の後半がばっさりカットされていない、すべてを収録した版を出してもらえないだろうか。

元首相が選挙の応援演説中に背後から射殺される事件。

「お前だけ潔い魂のままでいるなんて卑怯じゃないか!」