嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-09-12

ふの付く某所より、二次創作に寄せて。
「>何も無いなら自分で作るを続けられる人は本当に一部なんだよな…
それを続けるとだんだん原作と剥離してただのオリキャラに近付いていくのもつらい」
原作の供給が絶えてから10年越し20年越しに同じジャンルの創作活動を続けて、もう本物がどちらか分からなくなるような同人サークルも、いくつかは。原作を知らないままサークルのファンになる人は少ないだろうから、当時のファンがずっと追い続けているのではないだろうか。二次創作でも、pixivやハーメルンのような小説投稿サイトで長く続いてるとなると、1年や2年でも相当長いという感覚になる。もっとも、この方面に関しては観測範囲が広くないので、原作の供給が絶えたようなジャンルを長続きさせている例は、まだ知らない。きっとあるのだろう。

「やあやあ我こそは「ネタ被り・構図被りしちゃって二番煎じになっちゃうなぁ…って気持ちで自分の作品を世に出せずに居るフォロワーに私は!お前の煎じた茶は!まだ飲んでねえんだよ!って言って作品を出させにいくおじさん」と申すものなり!!!

あの人が煎じたのは紅茶!お前が煎じたのは緑茶!」