松屋の新メニューに魯肉飯という文字を発見。もしやこれはゲゲボツアーの記事で何度も目にしたあのメニューではなかろうか、と好奇心に引かれて早速食べてみた。煮卵に煮豚、少々甘みが強いかな。山椒の粉を振りかけるのが店のおすすめのようだけど、七味唐辛子をかけてるのもいいかも。雰囲気や情報は楽しめたので、いつかは排骨飯も食べてみよう。
試みに検索してみると……一口に魯肉飯と言っても、台湾の北部と南部とは形式が異なるようで、北部ならそぼろ肉、南部だと角煮で出てくる……らしい。今回は南部風のを食した、と。
某所で森雅裕が「雙（津田越前守助広物語）」という連載小説を始めていた。「雙」というタイトルは、私家本として世に出た何冊かのタイトルのうちの1冊にあったもので、内容まで同じものなのか、それとも違うのか、分からない。
「自己肯定感が低い人の特徴は「誠実じゃない人に誠実に接する」「雑に扱ってくる人に丁寧に接する」「大切に扱ってくれない人を大切にしてる」ということです。繊細な人は「相手によって態度を変えてはいけない」と思い込んでいる。時にはドライになってほどほどに接することができると楽になります。」
