嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-11-24

菊地秀行監修の『吸血鬼ハンター外伝 ダンピール狩り』、作者の朝川ユウキは2015年のこれ1作だけのようで、もしかしたら誰かの別名義なのでは、と妄想。

某所より。
「最近、東日本に旅行に来た西日本の方がみんな口を揃えて「東日本は17時で真っ暗になってしまう」と言うのを見て、東日本民の私にとっては当たり前である17時で真っ暗が意外にも西日本の方にとっては普通ではないとうことがわかった。日本の広さを感じる。」
相撲の九州場所が開催中、NHKのテレビ中継では時折、会場周辺の博多湾などの映像が流れることもあって、17時半くらいでも夕方の明るさ。それで時計の感覚が狂う、のかな。逆に、朝は明るくなるのが遅くなるから登校時間の明るさが妙に映る(大意)という話もあるようで、こちらも日本の広さを思わせる感覚。北陸地方の冬は日照時間が短くて気鬱になりがちとしばしば耳にするものの、夏場しか旅行したことがないから、想像が難しい。

スーホの白い馬のことを思い出すと、理不尽でかわいそうなので「復讐に燃えたスーホはやがて成長して王を討ち白馬の仇を取った。後のチンギスハンである。」というラストを付け加えています」