嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-01-15

川澄浩平の『探偵は教室にいない』をパラパラと。本名なのかペンネームなのか、ペンネームだとしたらどうしてこの組み合わせなのか。

某所から飛んで。
「ちなみにこの数年後、コナミから「ラブプラス」が発売され、当初「俺のラブプラスはROOMMATE井上涼子で十分だ」と言い切っていたサワダくんだったが、その数週間後「俺、凛子とならやり直せるかも知れない…」というメールが来ていたので、彼がめでたくギャルゲーマーに復帰したことは確認出来た。」
そこから、更に。
「>ギャルゲーを網羅した詳細な年表が欲しいですね。我々はギャルゲーが義務教育に組み込まれてましたもんね。
義務教育だったんですが、人によって結構履修した科目がばらっばらなんで、確かに年表欲しいですね…誰か作ってそうな気もする」
愛が足りなくて必修科目をいくつも履修し損ねている。もちろん、それはギャルゲーだけに限らないわけで、こうして愛は偏っていく。元より全科目履修など出来るはずもないわけもなく、好みは誰かと重なったり、重ならなかったり。

一晩寝ても頭のもやもやは収まらない。少し弱まってはいるかな。

「ああ あれこそは
栃ノ心さま必勝の形…」