嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2022-11-30

「『冴えない彼女の育てかた』劇場版に対して、「推しが幸せにならないからジョーカーより辛い映画だった」という感想を思い出す。」 「「敵はもう一人の自分」これが今監督作品に共通するテーマ」 「国立西洋美術館とかは空く時間帯に予約制で画学生にイー…

2022-11-29

ふの付く某所より、長崎県の炭鉱の島、池島に寄せて。「池島の採掘技術は結構凄かったよ親父がトロッコの運転手だった女神号ってやつ運転してたいっかい落盤に巻き込まれて腕怪我して帰ってきてた」「>女神号世界最速を誇ったドイツ生まれの高速人車だな最高…

2022-11-28

You Tube、菊地秀行の2冊めの絵本『城の少年』の紹介動画があったので視聴。いいところで終わってるけれど、この後で黒衣に鍔広帽の男が登場するらしく、そうなると物語は……。 某所より。「女性の「スマートで積極的にアプローチしてくれるけど遊び人ではな…

2022-11-27

『果てしなく青い、この空の下で…。』のファンサイトに投稿されていたイラスト、ファンサイトの消滅に伴って見られなくなり、それらしきキーワードで検索してもたどり着けない。発想を変換して、現存してるファンサイトの中から関連リンクが充実している場所…

2022-11-26

『信長の野望』はTTかASAか怪しかったが、LIの証言に拠ると、当時のASAはその機種を持っていなかったからTTだろう、と。まあ、ASAはその手のパソコンのゲームには興味が無かったかもしれない。 某所より。「Twitter、他のSNSでは得られない栄養が確実にあ…

2022-11-25

『堕天作戦』、続きを作者Twitterで公開。「風雲際会」。これが後々は単行本化されるのだろうけど、その前に既刊の電子化や校正もあるだろうし、さらなる続きをまとめ読みできるのは先の話。待て、而して希望せよ。 LOVER-SOUL Official Websiteのアドレス、…

2022-11-24

菊地秀行監修の『吸血鬼ハンター外伝 ダンピール狩り』、作者の朝川ユウキは2015年のこれ1作だけのようで、もしかしたら誰かの別名義なのでは、と妄想。 某所より。「最近、東日本に旅行に来た西日本の方がみんな口を揃えて「東日本は17時で真っ暗になってし…

2022-11-23

カタールでのサッカーワールドカップ、知恵の都のアキレウス氏を思い出す。「いけいけ僕の500円」はフランス大会だったかな? 某所より。「子供の顔は大人がよく言う「○○ちゃんもうn年生?私も年をとるはずだわ?」みたいな台詞に私とあなたの加齢は関係なく…

2022-11-22

メールのやりとりが不全だったので、最後は電話連絡で確認を取って、LIに幸運のおすそ分けという名の外食を共に。送受信が完全でないというのは、どうなのか。ゲームアプリでは『アズールレーン』をプレイしてるとか、『ウマ娘 プリティーダービー』は時間が…

2022-11-21

新型コロナウイルスの影響で中止されていた生涯学習センターの映画上映が復活。前は完全予約制だったのが、300名だったかな、先着順に変更されていた。上映は午前と午後に1回ずつ。上映開始の30分前から会場で整理券を配布……と、覚書。11月分の『雨の朝巴里…

2022-11-20

ふのつく某所より、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の話題に寄せて。「>ドラマLPでチンドン屋の音楽が差し替えになってたのは何でなんださすがの猿飛から持って来たとかで権利関係」長年の疑問が氷解。試みに検索してみると……映画『うる星やつ…

2022-11-19

松乃家の話題でたびたび取り上げられていた人参ドレッシング、ようやく食べる機会に恵まれた。気に入ったので、また食べてみたい。 某所より。「作家さんが身近(大学サークルの世代被りくらいの距離感)にいると変な幻想が解けるというのは確かに思う。 (…

2022-11-18

初物価高騰につき、来月の値上げも見えてきたので、LIには今月でどうかと打診。急がなくてもかまわない。 某所より、『水月 ~すいげつ~ Grand Package』発売予告の話題。2002年発売から、ドリームキャスト版にPlayStation2版、PlayStation Portable版など…

2022-11-17

得体の知れないマメ科の植物、今年もプランターで発芽。 ふのつく某所より、12月30日~31日開催予定のコミックマーケット101に寄せて。「コミケはどんなジャンルの同人誌でもあるってのは圧倒的な入場者数による買い支えがあっての話だからねえ…」「>>女性向…

2022-11-16

予約を忘れて、再予約の電話を入れたら10日ほど先に再度の電話を求められ、再度の電話を入れたら再予約は昨日の枠だったと言われ、事情を説明して翌日に再確認の電話を求められ、再確認の電話でようやく予約の取り直しが決まるという、なんとも面倒な手続き…

2022-11-15

息子が来なかったと言うけれど、8人のうちの1人である正体不明が息子だった可能性は考えられる……と、これは昨日の話。 Firefoxのアドオン、コンテキストGoogle画像検索が対応してくれて、以前のように右クリックから画像検索できるようになった。有り難い。…

2022-11-14

検査キットの結果が陰性だったようなので、11時前にみーの所へ。不在だったので挨拶だけして退散。焼き場が混んで、精進落しの店に着いたのが午後4時だったとか。昭和22年の写真が一葉、結構大きめのサイズで、当時は八つ切りが一般的だったかな、だから8倍…

2022-11-13

図書館の読書まつり、不用図書・雑誌の無料配布を覗いてみる。「Newtype」や「アニメディア」、「電撃PlayStation」に心惹かれたものの、10冊上限で持ち帰りたい熱烈なファンの可能性を考えて、断念。 コミティアのサイトにて、代表交代・会長就任のお知らせ…

2022-11-12

みーからみっちゃんの訃報の連絡……と、これは昨日の話。今度も八柱霊園かと思ったら、どうもはっきりしないようで、みーからの連絡待ち。 Windows UpdateとSleipnir4のアップデートは良いとして、FirefoxをアップデートしたらGoogle画像検索が効かなくなった…

2022-11-11

某所より。「熊本は政令市の南端として一定の地位を保ちながらも、仕事がそんなにあるわけではないので福岡・広島・岡山・大阪も移住の選択肢に含まれる。数多くの中からどこを選ぶかという問題であって……でも青森は違う。東京以外に選べず、東京に出ていけ…

2022-11-10

BZがこよなく愛するパスタ屋、半年を超える休業から復帰の告知。BZに知らせたところ、さっそく週末にでも繰り出すかの勢い。休業前の復帰期間はわずか数ヶ月だった気がするので、今度の復帰が末永いことを願う。 某所より。「向こうの怪獣ファンの雑誌を読ん…

2022-11-09

21世紀版『高い城の男』という触れ込みの、『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』の上巻をパラパラと。第二次大戦は日独が勝ったという設定で、序盤は歴史改変された世界のエキセントリックさを醸し出し、中盤からは奇妙な世界の事件を追いかけるとい…

2022-11-08

『雲のむこう、約束の場所』のノベライズ、最初と最後を読んで、一旦おしまい。著者の加納新太は、新海誠映画のノベライズを複数担当しているようだ……けど、同タイトルで新海誠版と加納新太版の両方が出てる場合もある。うーん、『∀ガンダム』のノベライズみ…

2022-11-07

某所より。「先輩ママが「水泳はね、一番良い習い事よ!!行った先で全部完結してくれるから!ピアノとか公文とかは家で練習したり宿題見たりしなきゃいけないけど、水泳は家への持ち帰りがないから!!水泳は良いよ!!!」と激推してて、そんな理由もある…

2022-11-06

某所より。「ある作家の方が「ガンダムのザクを見たことがない人に、いくら文章で説明しても100%正確にあの姿を思い浮かべてもらうのはまず無理。小説の文章の目的はそれじゃない」とおっしゃっていたのがずっと心に残っている」逆に、SF小説の『ニューロマ…

2022-11-05

コーヒーを飲みながらロイズの生チョコレートをつまんで、樋口有介の『少女の時間』を読んでいると、もう他には何も要らないような心地になってしまう。いやいや、『うしろから歩いてくる微笑』も捨て難いし、月刊EYESの新米編集者である小高直海の出番が一…

2022-11-04

記録をたどると、『雲のむこう、約束の場所』は2004年のちょうど今頃、監督と声優たちの舞台挨拶を目当てに渋谷シネライズで観た……はず。問題はその日の昼食。 某所より、『Portrait』に寄せて。「そういう前提で青木が雪を見てしまうのを解読してみると、5…

2022-11-03

某所より、創元推理文庫版の『うしろから歩いてくる微笑』には、シリーズ全作についていた作者あとがきが存在しないとのこと。続編にして最終巻の構想もあったまま、作者が急逝してしまったので、こればかりは仕方がない。『ろくでなし』を書き改めた『夢の…

2022-11-02

ふのつく某所より、ゲームブックの話題。『送り雛は瑠璃色の』の初出が「ウォーロック」誌というのは知っていたものの、実際のパラグラムを目にしたのは初めてだった。長文を眺めると、相当に改稿されてたんだなあ。復刊でも改稿あるのかな。 某所より。「「…

2022-11-01

新海誠の新作映画が掛かる影響か、今までの監督作品があれこれテレビに流れるようで、『雲のむこう、約束の場所』も今月中に観られるらしい。映画館まで足を運んだはずなのに、内容はほとんど覚えていなくて、感想などを見かけて「そんな話だったのかー」と…