「感想返しでエロ小説投稿が親兄弟に反対されてて妹なんて腐女子でホモ小説投稿してるくせにふざけんな、だったかの事情が書かれててそっちで笑い取らないでくだち！って思った」 「「誰の反応もなくても何かをし続けることって本当に困難だし、それが出来る…

今期のアニメ、『どろろ』のリメイクが6話くらいまで進んできたので、見始める。1969年版の白黒アニメでは、主題歌「どろろの歌」は亡くなった藤田淑子だったんだなあ、刀の手入れをどうしているんだろうなあ、なんて思ってしまったのは、少し前に森雅裕を読…

BS-TBSで『戦国自衛隊』。1973年、斎藤光正監督、千葉真一主演。名古屋からメールがあって、ぼんやりしている間に10分くらい見逃したのに気付いてから、見始めた。この映画を見るのは初めてと思っていたけれど、城と腕時計とヘリコプターの場面だけ見覚えが…

ニュース系から飛んで。「第39回日本SF大賞（日本SF作家クラブ主催）は24日、山尾悠子さん（63）の「飛ぶ孔雀（くじゃく）」（文芸春秋）と円城塔氏（46）の「文字渦（もじか）」（新潮社）に決まった。賞金各50万円。1月に73歳で死去した横田順彌さんには功…

何を見かけてどう繋がったのか、「コミック劇画村塾」という雑誌を思い出した。試みに検索してみると……『オレのシーク』、名前だけは覚えてる。殺しの現場を目撃して、ヒロインと一蓮托生になっていく話だったかな。うろ覚えだと、『DAYS』という野球漫画が…

Sleipnir4をVersion 4.6.4 （4.6.4.4000）にアップデート……と、これは一昨日の話。一番の違いは、右クリックメニューで「ポップアップウィンドウで開く」という項目が追加されたことだろうか（どうやら、以前は「SuperView で開く」というのがあったらしい。…

ふの付く某所より。「どんだけガチャガチャと描写しても読者が一度に記憶できるキャラのイメージなんて「ポニーテールの娘」とか「身長2mのゴリラ」とか「アナルの弱そうな女」とかそんなもんで「日を透かすような温かい印象の栗色の髪をセミロングまで伸ば…

『THEビッグオー』のオープニングテーマ曲「BIG-O!」、それが「フラッシュのテーマ」そっくりだというのを知らぬままに指摘されたことがあったのを思い出した。あれは音楽を聞くためにCDプレーヤーを使っていた頃のこと。確か、ASAとラーメンを食べに出かけ…

「週刊文春」だったか「週刊新潮」だったか、買い物のついでに立ち読みしていたら、樋口有介のインタビューが6ページくらい載っていた。沖縄で一人暮らしから始まって、生い立ちが書かれて、あと15冊くらいは出せるかもで〆。急いでいたのでゆっくり読めなか…

南條範夫の『わが恋せし淀君』、奥付を見てみたら、著者名の下に東京都杉並区浜田山1-29-34と住所が書かれていた。噂で見かけたことはあるけれど、昔は作者の住所表記があった、って本当だったんだなあ。試みに検索してみると……現住所はレオハウスというメー…

『THEビッグオー』に関してｋからメール。「ウルトラセブンだけだと思っていたら フラッシュ・ゴードンのOPのパロでもあったと知って 20年目にして驚きだ 」むしろ今まで知らなかった方が驚きだ。「RESPECT」は『謎の円盤UFO』のリスペクトだと知ってたとい…

先週金曜のNHKラジオ「すっぴん！」、「春日太一の金曜映画劇場」は山本薩夫監督で市川雷蔵主演の1962年、『忍びの者』。村山知義の原作は、それまでスーパーマンとして描かれてきた忍者を、初めて権力者の下働きとして扱ったのだとか。映画でも、忍者は鍛え…

南條範夫の『わが恋せし淀君』、最近の「小説家になろう」でも人気ジャンルとされている転移ものと見なして、要所を抜き出してみる。淀君を思いながら大阪城の石垣を抜けて、刃傷沙汰の現場で犯人と勘違いされ、予知能力を持つ切支丹を装って城の要職に取り…

南條範夫の『わが恋せし淀君』、戦国時代も昭和中期も、どちらも時代劇と思って読み進めた。たとえば、「むし暑い三等車の中で、ねぐるしい一夜を過ごした。」「誠之助は身長五尺六寸、体重十六貫」「去年、銀座のMデパートのバーゲンセールで、上下合わせて…

今では『シグルイ』の原作者として有名であろう、南條範夫の『わが恋せし淀君』をパラパラと。どこかの文庫目録で書名とあらすじだけ見知った覚えのある1冊。今では書店に立ち寄らくなったので、以前のように毎年置かれているかどうか分からないけれど、各社…

Windows Update、そしてFirefox65.0.1へのアップデート。Firefoxのオプション画面、知らない間にちょっとずつ変わっていく。Windows10のUpdateは、おおむね問題無し。ただし、radikoの居住区エリアがHIROSIMAとなっているのは、このUpdateの影響ではないかと…

17日の日曜日に開催のコミティア127、西1・2・3ホールの予定がサークル数増加で上階も利用するそうだけど、本当かな？ 5月開催の128では、会場が青海展示棟A・Bだとか。 ふの付く某所にて、web小説の書籍化という話題。その中で、「『無職転生』とか『盾の勇…

朝方に積もった雪、一昨日を上回る量だったものの、またしても潔く解けてくれて助かった。今回の雪は、いつもと違って北上する雲がもたらしたとかで、関東の山沿いでは降らなかったのだとか。 ふの付く某所より。「寒くて寝れないときはマックに行くんだ100…

昨日の雪は凍らずに消えて良かった。ただ、明日も雪の予報。 某所より。「リメイク版ゲゲゲの鬼太郎の猫娘は「久しぶりに実家に帰ったら姉ちゃんが美人になってた」ぐらいの印象だが、リメイク版妖怪人間ベムのベラは「久しぶりに実家に帰ったら親父が別の女…

天気予報通りに雪。昼前に勢いが激しくなったものの、午後には降り止んで、道路にも積もらずに済んだ。2014年の大雪では、パン屋が開いていて感激したけれど、あのパン屋はすっかり変わってしまった。 「ミステリーズ！」vol.90から、樋口有介の「うしろから…

今期のアニメをほとんで見ていないうちに、映画館では『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』『劇場版「幼女戦記」』『コードギアス 復活のルルーシュ』の3本が同日上映開始だとか。完全新作ではないにしても、活気のあるのは良いことだ。昔…

ｋから、webコミックの『誰かがカッコゥと啼く』を推すメール。初体験の不思議さだそうで、諸星大二郎ともまた違ったホラー感覚なのかな。楽しみに読んでいるwebコミックのタイトルを交換しつつ、ぢゃぱんが解読してくれたZのフロッピーディスクの一件につい…

ぢゃぱんからメール、添付ファイルにZのフロッピーディスクの中身。1996年末の画像データ群。うっかりしていたけれど、98フォーマットだったそうで、ぢゃぱんは職場のフロッピーディスクドライブを利用して、データを吸い出してくれたらしい。感謝。フロッピ…

もう一度生牡蠣を食べようと行ってみた店が定休日で、ロシア料理店も幟を出してシャッターを閉めたまま。ならば、とTVドラマ『孤独のグルメ』でにんにくスープが登場した洋食屋に行ってみたら、火曜日だけランチをやりませんという張り紙。ここまで来ると笑…

珈琲屋で豆を買うついでに立ち寄っていた豆腐屋、先月末を持って閉店の張り紙。老夫婦の営業で、孫娘の書いたらしき価格表とイラストから、10円また10円と値上げして、それでも何年くらい通っただろう。ふの付く某所から飛んで、そこが2008年辺りだから、10…

先日、M浦くんに見せたZの古いノート、「少年キャプテン」と「月刊ニュータイプ」の編集部の電話番号が書かれていた。徳間書店、あるいはそっちだったのかも？？ ふの付く某所より。「80年代に自己嫌悪と自惚れの間を堂堂巡りをする理屈っぽい饒舌と舌足らず…

ロシア料理を食べられる店が紹介されていたので、ランチタイムに出かけてみたところ、表に2本の幟が立っているのに店のシャッターは閉まったまま。仕方がないので、近場で思い当たる食事処として、引っ越す前のBZが足しげく通っていたイタリアンの店に入って…

Zの物らしき3.5インチの2HDフロッピーディスク、ぢゃぱんがUSB接続のFDDを持っているそうで、読み取りをお願いすることにした。ちなみに、かつてはｋも所持していたようだけど、経年劣化で壊れてしまったらしい。閑話休題。いろいろ事情があって、現物の手渡…