「愚かな人類に絶望した博士が殺戮機械を作るも、目標を「人類滅亡」ではなく「最大多数の人類の殺戮」と設定してしまったために「人類を短期的に絶滅させるより未来永劫繁栄させたほうがスコアが増える」と判断して人類の繁栄を助け滅亡を回避させ続ける（…

新型コロナウイルスの非常事態宣言が解除される予定の3月7日に合わせて、延期されていたエヴァンゲリオンの新作映画が3月8日の月曜日に公開予定、と。ネットを見ると、有給を取得してでも初日に、という意気込みが多数見受けられる。今や、映画館も予約制と…

第9回アガサ・クリスティー賞受賞作、穂波了の『月の落とし子』をパラパラと。月面調査隊の宇宙飛行士たちが未知の発病で次々に死亡するまで序盤と、その帰還船が船橋に墜落してパンデミックが起きる中盤、解決へ向かう終盤。船橋に落下する事情が用意されて…

市の美術館、今月いっぱいの企画展は2つ。「ブラチスラバ世界絵本原画展 こんにちは！チェコとスロバキアの新しい絵本」と「田中一村展 ―千葉市美術館収蔵全作品」。ブラチスラバはスロバキアの城らしく、2年に1度、世界規模の絵本原画コンクールが開催され…

ニュース系より、津田沼のパルコが2023年に撤退するという話題。アニメイトがあったのはいつまでだろうと思ったら、ざっと30年前？ 一度はパルコの外へ移転したのだったかな、現在はモリシア津田沼店（旧サンペデック）に入ってるらしい。サンペデックは、も…

日曜日のNHKラジオ、昼は「のど自慢」が復活してた。新型コロナウイルスの影響が収まってきた、のだろうか。先週は、番組表では上坂すみれの「マジカルポップツアー」再びだったけど、地震の影響か、突然に別番組の再放送が組み込まれていた。 ふの付く某所…

第29回鮎川哲也賞受賞作、方丈貴恵の『時空旅行者の砂時計』をパラパラと。語り手が信頼できなくて合わなかった感じは、米澤穂信の『折れた竜骨』と似ていた。巻末の選評、加納朋子・北村薫・辻真先の中では、北村薫がネタバレ回避で感想すら伏せた文章だっ…

頭痛や気管支の不調も無いまま、昼過ぎには熱が下がり、頭の重だるさが残る。昨日から味覚と嗅覚はあるままで、インフルエンザほど熱は長引かず、以前にも2日程度倒れる事態が起こったけど、何だろうこのダンピールの陽光症みたいな体調不良。 You Tubeで『…

そもそも昨日の深夜から体調はおかしくて、部屋を行ったり来たりしてると、時計回りに反転する場合だけ頭がクラリと揺れる。そして腹部膨張感。葛根湯を飲んで就寝したものの、確実なところで5時前、正確にはそれより何時間前になるのか、発熱で目が覚める。…

某所より。「なんかちょっと気づいたけどさ WW2が終わってからファミコンが登場するまで３８年ファミコンが登場してから現在までも同じ３８年 つまり僕らが今の若い子にファミコン知らんの？みたいな話をするのは 僕らがファミコンやってた頃に、爺さんがす…

某所にて、映画『ケルベロス-地獄の番犬』関連、藤木義勝・藤原カムイ・千葉繁が並んで撮影という30年前？の画像。乾役の藤木義勝は長身で、千葉繁より頭2つばかり高く見える。当時、Zから「ヘリコプターのローターが回ってる撮影シーンは危険だったので、珍…

ふの付く某所にて、audiostockという名前を見かける。試みに検索してみると……著作権フリーの音源・音楽素材の提供もある一方で、審査を通れば商用利用可能な作品の登録もできる、と。ボイス素材の登録は文字化添付が要るという噂の出どころは分からなかった。…

松村涼哉の『ただ、それだけでよかったんです』をパラパラと。電撃文庫も14歳のいじめ問題で本を出してたんだなあ、2016年。レーベルでは珍しい。 ふの付く某所より、SNSの深淵の話。近頃話題になってる招待制の音声配信SNS、Clubhouseはどうなるやら。マス…

某所より。「日本は変わらず低俗なアニメを作ろう。下品でエロくてグロくてご都合でワンパターンで下らないただただ面白いだけのアニメを今まで通り作り続けよう。そうしていれば外国資本で腕を磨いた連中が、縛りのキツさが嫌になっていずれ川を上って帰っ…

右耳の中を傷つけてズキズキ痛むまま就寝……と、これは一昨日あたりの話。起きたら痛みは消えていたので大事無かったと思いたい。 Windowsの更新に伴い、てセキュリティのチェックで警告され続けてたソフトを削除。たぶんCCleanerの何か。放置していたので、…

「アニメック」連載だった『竜の住む国 美夢と魔夢』、単行本で読んだのか、雑誌連載時に読んだのか、はっきりしない。ただ、当時は近所の本屋がアニメ誌を充実させていて、「アニメック」以外にも「アニメージュ」「アニメディア」「ジ・アニメ」「マイアニ…

1時間ばかりの待ち時間、方丈貴恵の『時空旅行者の砂時計』を読み進める。お約束の数々を飲み込むまで、頭が固くて大変。 某所より。「のちになって藤水名子先生はじめ多くの作家・編集者から「実は『大菩薩峠の要塞』のファンでして…」と聞かされるたび、戦…

ふの付く某所にて、古い「週刊少年サンデー」の話題。表紙に『星雲児』の名前があったので、ウィキペディアを見てみると……。「メカ・デザイン かづさひろし出渕裕かがみあきら 脚本協力 富田祐弘火浦功 脚本 あかねこか」記憶には出渕裕しか残ってなかった。…

星海社の倉田悠子くりいむレモンノベライズ復刊企画、第3弾として『旅立ち 亜美・終章』が決まったようで、有名どころを一通り押さえた形に。残りの、知名度の低い本まで、復刊されるや否や？ ふの付く某所にて、映画の話題。昔の、「午後のロードショー」だ…

ニュース系より。「映画『紅の豚』のポルコ・ロッソの声などで知られる、俳優で声優の森山周一郎さんが8日午後9時10分、肺炎のため埼玉県内の病院で亡くなったことが9日、所属事務所への取材で分かった。86歳。」ポルコ・ロッソ以外では、映画『さよなら銀河…

ふの付く某所より。「今でも人狼ゲームと言われると特機隊から逃れながら地下水路に爆弾仕掛けるゲームだと思ってしまう」NETFLIX韓国映画『人狼』が公開される直前にZは亡くなり、もっと長生きしてたら、きっと観ただろう。『人狼 JIN-ROH』、2003年の池袋…

昨夜はYou Tubeで映画『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』を配信して、冒頭のガンダム大活躍のところをチラッと観た。バスに乗って映画館へ行ったことや、S君の小芝居などを思い出す。スターウォーズをいきなりジェダイの復讐から観たように、ガンダムもい…

『1パーセントの教室』を読み始める。 ふの付く某所より。「プラレス３四郎といえば安藤ありさがくりいむレモンでは最多かな」あー、盲点。本多知恵子ばかり意識して、そのデビュー作『プラレス３四郎』で共演していた安藤ありさの方まで気が回らなかった。2…

某所から飛んで、ライトノベルの世代分けの話題。「「ソノラマ・コバルト世代」「スレイヤーズ世代」「ブギポ世代」「ハルヒ世代」「俺妹世代」「SAO世代」「なろう世代」」現在で第7世代、実感としてもこんな風では。一方、ふの付く某所でも古めのライトノ…

図書館で予約した本を受け取る。そして何冊か予約もする。イベントも小規模ながら復帰しつつあるようだ。 某所より。「アダルトゲーム「グリーングリーン」が地上波でアニメ化した時、ゲームプロデューサーのbambooさんが初めて両親に仕事内容を打ち明け一緒…

Windows Updateの残っていた再起動、再起動で解決。あー、アプリを消したがる機能が追加されたと見かけたのは、これか。確かに消したがったので、ざっと検索。無害らしきソフトなので無視、無視。 ロシアのマッチ箱が見つかる。40年以上前の物という可能性が…

デスクトップのWindows Update、夜中に長時間のが来てしまう。終わったと思ったのに、再起動をかけてもまだ要求された。ネットを眺めてると、ドライバが消えた、なんて怖い話もあるようなので、問題なく動くだけでも良しとするべきか。 テキスト結合のフリー…

去年からだったかな、遊演体のプレイバイメールを手始めにPBM関連の資料をまとめようという動きをネットで目撃。故石井氏が張り切りそうな案件、どんな形に仕上がるのだろう。 『がんばれ元気』のOP「風になれ！」を聞き返すと、サビの部分は覚えていた。「…