嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-07-05

某所より。
「僕も人生のある時期から「そのへんのバイク盗んでカーチェイスする映画の主人公」が受け付けなくなった。小説家になって最初にもらった賞金でバイクを買った時からだ。ああいうのって罪の重さでなくて「自分が被害者になる可能性をどのくらいリアルに想像できるか」だよな」
物語で地球が滅亡したり宇宙が滅ぶのは楽しめても、恐喝窃盗に類するものだと拒否反応が生じるといった話題は、しばしば見かける。そうなると、『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場するエピソードは、パソコンでなく携帯電話だった方が衝撃的になったのかな? 今なら差し詰めスマホになるのだろうけど、出版された平成15年(2003年)当時だとまだ発売されてないようなので。

熱中症にでもなったのか、頭の芯から来る疼くような痛みが引かない。葛根湯では消えないから、風邪ではないと思われる。

「働きながら放送大学で自分が深く追求したいものを学ぶのはとてもおすすめです。時間軸を長く取ってじっくりと自分のペースで、学びたいことを学べるのは、それ自体に喜びがあるんですよね。学ぶことって生涯続けられるんで、これがある限り生きることに飽きないなと。」

2024-07-04

東金の新しい店を探してネットを検索。ランチの人も参考にして、主に洋食方面を。

ふの付く某所より。
「中学生の時に兄貴のパソコンでアトリエかぐやの公式サイト観て沙良先生に惚れて延々とサンプルCGで抜き続けたあの日
その約2年後に中古でかておねを発見し兄貴に頭を下げて呆れられながらお金を借りて変装して購入して猿の様にシコり続けたあの日」
「>変装!?
つけ髭買ってきて帽子被って声低めにして買ってきた
兄貴からめちゃめちゃ笑われたわ」
「>けど俺弟がつけ髭まで用意してたら頑張れって送り出すよ
つけ髭は兄貴が用意してきた
なんで持ってたのか知らんけどクイーンのボーカルみたいなヤツと亀仙人みたいなヤツか選ばせてくれた
俺はクイーンのボーカルになった」
人生の特定の一時期に、特定の一方向にだけ生じる、爆発的な行動力。

「「王墓の謎」講談社学術新書、なぜ世界各地の古代王朝はその初期に巨大な陵墓を作りやがて作られなくなるのかを考察した本。勿論一つの説であって確たる証拠があるようなものではないですがなかなか納得度が高く、特に大量の副葬品が「威信財の蓄積のリセット」というのは目から鱗でした。」

2024-07-03

某所より。
「>語り継がれる映画ってやっぱそれだけの面白さあるし
>正直面白すぎて怖くなる
感性がめちゃめちゃ引っ張られてしばらくフェアに物事見れなくなる恐怖がちょっとある」
映画に感性を引きずられるよりも、誰かの感想に感性を引きずられる機会がいろいろと。ある種、怠けてる。

某所より。
「中学生の時に友達の付き合いで一度だけ同人誌即売会に行ったことがあって、その時に買った「47都道府県牧場牛乳飲み比べ」という本を20年間とても大事にしていたのに引っ越しの時に失くしてしまった。どうしても手元に取り戻したいんだけど同人誌って検索に引っ掛からないから詰んでる。」
20年前の同人誌で、今でも入手できるのは、特定のジャンルだけ……と思ったものの、たとえば1992年の「龍騎兵、南へ」(龍計画)は何年か前に駿河屋で在庫を確認したから、最終的には運と執念の問題かも。

今年も桃のタルトが始まったのを週末に確認しておいて、購入。

「(ブギーポップ
>四月に雪が降ることもある
東京って割りと振るよね…
桜咲いてから積もるほど降った年の
出店のカキ氷屋のおばちゃんの死んだような灰色の眼が脳裏からまだ消えない」

2024-07-02

すき家、この夏もニンニクの芽牛丼の販売開始。評判が良いので食べてみた。

某所より。
「次期メディアが出ないままDVDやBDが消えて、ストリームのみになったら、「公式が消したら二度と見れない」という、ビデオテープ登場以前と近い状態に。」
別の某所では。
「かつての”ビデオがなかった頃のテレビ世代”で、『見損ねた番組は再放送がない限り二度と見られない』体験をした者の強迫観念に近いトラウマで家庭用録画システムの市場が維持されてたとも言える。
それ以後の世代は映像配信もフツーにあるんで、そこまで個人で映像を残すことに情熱がないもんね。」
ネット上のデータをローカル保存で集めるのも、同じような強迫観念に基づいている気がする。かつて見ていた光景が消え去ることに我慢できないと言うか何と言うか。

「『ぼっち・ざ・ろっく!』は、孤独な少女が努力して報われる話ではない。この世界はレベリングをすれば敵が倒せるRPGではない。『ぼっち・ざ・ろっく!』は努力しても報われないことを知りつつ、なかば夢想として夢を追っていた人間が、世界に着地させられ、現実を変える選択肢を与えられたときの、暴力的な契機の話だ。」

2024-07-01

ニュース系より、大御所声優の三輪勝恵の訃報。カリメロにユニコ、どうぞ安らかに。

ふの付く某所より。
「当時の深夜アニメって暗くて難解なのが多かったけどブギーポップ・ファントムはこの中でも白眉だと思う
多感な高校生だった俺は妙にはまっちゃって何回も録画したのを繰り返し見た
今見返すといろいろ透けて見えるけど進化した高校生をブギーポップファントムが連れ去って都市の地下で繭にして進化が普通になるまで眠らせとくラスト好き」
最終回まで見たはずだけどまるで覚えてない。ラストシーンは新刻敬のナレーションだったかな、自信がない。

松野太紀の訃報の話題から、「グラニュレイテッド・ハピネス」の番組内のCMをやっていたような……という気がしたものの、ちょっと調べてみると、おそらく『最遊記』のラジオドラマのCMで、声も保志総一朗ではないかと思われるから、どうやら勘違い。

「(東京タワー)
60年前に一度だけ登った
2007年ころとか芝公園のビル16階で勤務のときクリスマスにひとりで徹夜仕事をしていると窓の外の東京タワーにハートマークが灯ってたりしてひどく勤労意欲を削がれた
死ぬ前にもういちど登ってこよう」

2024-06-30

「近年、身近な人や、ネットを通じて知っている人の訃報を目にする事が増えてきたので、「しばらくあいつに会ってないな」と思ったら、会えるうちに会っておこうと思った今日この頃。

会った所で特別な何かがあるわけではないが、人生には特別ではない何かもあっていいのだ。」

「修理で一番高いのは人件費で、『どこが壊れてるのか特定すること』なのである。
これをパーツ代としか考えてない人が多すぎる。」

「この花壇みたいのに腰掛けて缶コーヒー飲みながら買ってきた品を改めて買い逃しがないか確かめる
時々ふとバスケボールの音やスケボーの音が耳に聞こえてくる
隣に座って満足そうな顔の友人を今も思い出す

>その友人とは今もつきあいある?いい思い出やね
去年亡くなった
でも彼とはこれからも友人だ」

草の根BBSは現在5局ありまして、そのうちダイヤルアップ接続対応の局が2つ(「西和ネット」と「BBSパセリ(一部掲示板が不具合により利用不可)」)あります。
西和ネットの管理人さん曰く「自己満足で草の根BBSのホストをやってる」との事です」

帰ってきたウルトラマンは善人の登場人物がすごく悩んだ末,結果的に間違う話が多いのが面白いんすよ。悪い奴を落として溜飲を下げるような話じゃなく,判断が難しい状況でしかも間違う。しかもそれを劇中で失敗したと描いてないようななんとも収まりの悪い演出がシリーズ唯一の味で。あれ一作だけだよな」

「若い頃、経費精算を出し忘れて「自分が損被って、会社に損させるわけじゃないし」と思ってたら上司にマジギレされたことあって。
「自分と他人の財布の区別がつかない奴は横領するぞ」「この前損したし、ちょっと経費盛って申請しようとかやり出すんだ」って。
良い不正?も悪い不正への入口なんだよ。」

「胸のあいた服を着用してみて分かったんだけど、日頃苦痛に思ってる「鳩尾、下乳、胸の正中線のところにとにかく熱と汗がこもって苦痛」という排熱の脆弱性が相当マシになったわけ パフォーマンス向上 アニメの痴女の皆さんは単純に暑いんだとおもう しんどいよね わかるよ」

「『ガイナックス』が破産したことに「あのガイナックスと言う会社がなくなってしまった」からくる寂しさ以外に、惜しいものがない。今感じているのは失う寂しさではない、別の悲しみなんだろうな……。」

「前々職の上司が言ってたんやけどマネージャーの仕事って"情報が揃いきれない中で決断すること、揃ってたら判断の余地なんてほぼないでしょ"って言うてたなぁ」

「トラペジウム、東ゆうの性格悪い論があんまりピンと来てなかったけど、どうやら自分にアイドルものの消化酵素がない結果、起業ものの文脈で消化していて、人格面の比較対象がジョブズになっていたためだと解った」

「今日また一つ思い出が汚れた」

「ゲーム会社時代に京都市中心部での待ち合わせに遅刻してきた方向音痴の後輩とのやり取りを思い出すよ。
「場所が分からんくなったんで……どっちを向いても四条、どこまで行っても四条だったんですわ」
「南北方向に移動しないからだろ」」

「ここで笑って許せば俺も幸せになれるのはわかる。でも、俺の中の孤独な怒りはどうなるのか、怒りを殺して生きるより、怒りと一緒に死んでやるのが人情じゃないか、とか思ってしまうことはある。」

「性欲があること自体が気持ち悪いんじゃなく、「性欲を制御する気がない」のが"気持ち悪い"であり、「存在する欲の総量」でなく「総量に対し相応のメタを用意できているか」が評価になる。もとが少なければ煙は立たない、もとが多くても飼い慣らすだけの理性があれば"気持ち悪い"からは遠ざかっていく。」

ランブルフィッシュってラノベで「男の理想とする女は男の中にしか存在しない」って台詞が合ったがまさにこれなんだよな」

「ガルクラの仁菜さんの服装を見て妻が「東京に出てきたばかりでお金も無いからまだファストファッションも買ってなくて、実家から持ってきた地元のスーパーの四階でお母さんが買ってきてくれたものを着ている女の子」と評していて女性にはそういう解像度があるんだなと思って感心している。」

「人間って攻撃的すぎるよね。だから処世術として不変なのは「相手を攻撃しない」だよ。そんなふうに他人に接して、うまくいくはずないもん。」

「>緊縛動画みてると緊縛師の手の動きの速さに驚く
>工程の多さにもっと驚く
昔ストリップで緊縛ショー見たときエロさよりも何と言うか芸術性というか頑張れと応援したくなってしまった」

「ヤツらはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ」という言葉が印象に残りすぎていて、ワインの説明を聞くときには「よし情報を飲むか」と思うし、「スケールメリットでも食べるか」と思いながら牛丼屋に行く

「剣道って個人的には「隙」を探り当てるのが本質だと思ってるけどその辺指導された記憶が一切無いんだよな
面の真っ直ぐさなどの技の善し悪しは丁寧に教えられるけど「どこで打てば良いのか?」はかなり曖昧
だから「上手いのに弱い」という人間が割といる
ぶっちゃけて言うと人間の警戒心って呼吸と連動してるから息の吸い始めにブチ込めば気持ち良いぐらい入るのに誰も教えてくれなかった」

「(機動戦士ガンダム
何度か言ってるけど「第一作オンエア時の高校生」と「劇場三部作~狂四郎世代の小学生」では10歳前後も年齢差があり、見てきた風景も全然違うのに、今からだと「昔からのファン」に括られてしまうという問題。」

「「とうとう『ガンダム』の続編をやらざるを得なくなったのか。『ヤマト』の道を辿るのか」
 vs
「やっと僕たちの『ガンダム』が始まる。新しいMSも出る!」

善悪ではない。世代の違いによる温度差。後者は『ヤマト』を体験してない。」

「『#ルックバック』若い観客がほとんどで、終了後に女の子2人が、「本棚の漫画雑誌が最初"りぼん"とか"なかよし"とかの少女漫画だったじゃん?そこから少年漫画に変わって、また少女漫画の並びに戻るじゃん?あれがわかりすぎるんよ?!」って言ってて、その話もうちょっと聞きたかった。」

以上。

2024-06-29

ニュース系より。
「アニメ『金田一少年の事件簿金田一一(きんだいち・はじめ)の声などで知られる、声優の松野太紀さんが26日、右大脳出血により死去した。56歳。」
出演作を見ると、『センチメンタル・ジャーニー』の青森回でゲスト役を。どうぞ安らかに。

某所より。
クウガ、東京が怪人の殺人ゲームの舞台になっちゃったらリアルに考えれば戒厳令みたいになるのでは?と子供の頃は思ったんだけど、コロナ禍でようやくわかった。

多分、人は慣れるし東京という機能は止められないという。

だからクウガの描き方の方がリアル。」
隔日で1人ずつ殺されていくのだったかな、「黄昏の天使」の設定を読んだときは1週間か2週間もすれば大勢が街(勝浦市だったかな?)を離れていくのではと思ったものだけど、生活が掛かっていればそう簡単には逃げ出せない、か。弾丸の発射される確率の低いロシアンルーレットなのでまさか殺されるとは思うまい、と。

「「価値観が合う人」なんてこの世に1人も存在してなくて、存在してるのは「価値観が違っても一緒にいて楽しい人」だけなんだと思う。そもそも価値観なんて季節みたいに変わっていくし。」