嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2019-07-31

「(カードワース)バランスブレイカー共のやる気で戦況が変わるというのは現実っぽくもある」 「『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』がやりたかったのは、『けいおん!』じゃなくて男のいない『後宮小説』だったんだと思う。」 「10年近く前に渋谷の外人デリを利用して…

2019-07-30

プランターのミニトマト、9割方の収穫済みで、これからどうしよう。綿は1本だけ。 ふの付く某所にて、ゲームブックの話題。『送り雛は瑠璃色の』等でイラストを担当した鈴木健介、訃報が1年くらい前に流れたときは梶山浩名義(名義と言うのは相応しくないか…

2019-07-29

某所より。「今回、いろいろ調査していて「最近イースⅡをプレイした人」とか「どうしてリリアがそんなに人気があったか」が分からない人がいて面白かった。フィーナなんて超ヘッポコな絵が1枚あっただけなんだよ! と突っ込みたくなってしまったw 「リリア…

2019-07-28

桃のタルト、昼には予約で完売。今年は何かが違う。 某所より。「もう一つ重要なことは、ドラマが生まれるのは、実は主人公が行動を始める前の「主人公が決断する場面」なんだということですよ。ヒーローものだと、その決断の結果、「ドーン!」と見得を切っ…

2019-07-27

『BEM』の2話、スピードグラファーみたいなエキセントリックな怪人が出てきたなあ。聞くところに拠ると、初代のアニメでも人間離れした敵が登場したそうだけど、そういう世界なのだと受け止めるべきなのか。並の人間相手なら勝負にならないだろうしなあ。ベ…

2019-07-26

フリーソフトのVLCメディアプレーヤーにまつわるトラブルの話題、1日経った昨日のうちに、深刻な脆弱性は旧バージョンのみに存在したとかいう展開があったらしい。バージョンアップの要請は、そこそこの頻度で告知があって、その都度バージョンアップしてき…

2019-07-25

各所より、ルトガー・ハウアー死去のニュース。『ブレードランナー』、観てないなあ。蟋蟀氏の掲示板で英文の台詞が書かれていたのを思い出す。どうぞ安らかに。 某所より。「天気の子を見た人の感想、各々が辿ってきたオタコンテンツの軌跡が刃となって襲い…

2019-07-24

薔薇の香水を配ったお礼にケーキを頂き、その結果として桃のタルトを買いに寄らず、ならばと道中の買い物に向かう予定をちょっと変更して、評判のパン屋でチョコクロワッサンやテリーヌを買い込んで、隣の新しいショッピングモールに向かってみたら、どうい…

2019-07-23

小説家になろうの方では読んでいなかった、逢沢大介『陰の実力者になりたくて!』1巻をパラパラと。えーと、これは主人公が口からでまかせで悪の組織を適当に言ってみたら、実はそれが存在して関わり続けていく……という展開なのかな? ComicWalkerで連載の始…

2019-07-22

ChatteringCancelerを使ったマウスの延命も一時しのぎだったらしく、新しいマウスを買ってみた……と、これは昨日の話。もっと長く使えた気もするけれど、特にドラッグするときの感覚がおかしくなってきたので。日用品みたいな物だから、無理して使うよりも、…

2019-07-21

「ミステリーズ!」で連載完結した、樋口有介の『うしろから歩いてくる微笑』、一昨日あたりに単行本が発売されていたらしい。雑誌と比べて改稿されているのか、それともこの短期間だとそのままなのか。今までの本を読みくらべた感触からすると、文庫落でか…

2019-07-20

「ミステリーズ!」、vol.94。樋口有介の「うしろから歩いてくる微笑」が最終回。前作の『少女の時間』ほどぼんやりしていないタイトルの意味は何かと思ったら、最後の最後にそのものズバリが現れた。失踪と殺人と、事件の顛末はそれでいいのか。まあ、それ…

2019-07-19

ジェイムズ・ヤッフェ『ママは何でも知っている』(早川書房)950円(本体922円)訳は小尾芙佐。1977年7月31日初版、1996年6月30日第7版。安楽椅子探偵の系譜というあとがき、署名S・S。語り手である主人公の刑事が、週末には妻と連れ立って、ブルックリンで…

2019-07-18

訂正、思い出すべきだったのは、『Kの流儀―フルコンタクト・ゲーム』の方だった。中島望のデビュー作。この作者だと、『ハイブリッド・アーマー』は読んだ記憶があるので……ウィキペディアを覗いてみると、2004年か。それ以降で何冊も出ているけれど、2009年…

2019-07-17

小説家になろうで、『成金』の続きとして書かれていた「ケダモノたちよ」が、いつの間にか消えていた。書籍化作家の情報を集めた某所に拠ると、「氷の刃」という作品も過去に掲載されていたそうだけど、こちらの方は気付いた時からすでに見なかった。ローカ…

2019-07-16

水田美術館で見た、喜多川歌麿の「江戸名物錦画耕作 板木師彫刻して苗代より本田へうつしうゆる図」。解説に拠ると、美人画の見立て画だそうで、つまりあれだ、ちょっと前にネットで見かけた「浮世絵での女性化」。彫刻刀を砥石で研ぐ人、小刀で彫る人(こ解…

2019-07-15

『ダンベル何キロ持てる?』のアニメ化と、webコミックの『超時空減量ブタ&ゴリラ』とで、幾度目かの筋トレブーム。 某所より。「ハーモニーの漫画描き終わったら、言おうと思っていた疑問点。あの世界、時差が無いっぽい描写がいくつかあると思ったので…

2019-07-14

昨日の水田美術館、企画展示のポスターが以前と変わったかな? じっくり眺めたけれど、制作者の名前が見当たらなかった。前は、どこかの学科の何年生のだれそれ作、と入っていたのだけれど。 ショーケースには無かった桃のタルトをどうにか購入、ちーに届け…

2019-07-13

水田美術館の水田コレクション「浮世絵版画の技巧」へ。早く着いたので、隣接するフロアに新しくできたカフェで一休み。前に訪れた時には無かったはず。30点ほどの展示を解説員が1時間ばかり、丁寧に解説してくれた。浮世絵版画は手に持って鑑賞するように摺…

2019-07-12

BSプレミアムのドラマ『大富豪同心』、最終回。悪は滅びて、謎は解かれて、恋は実って、大団円。原作とは似ても似つかない展開に、内心の同様を押し隠しつつ、他の実写化でも同様の事態は多かろうなあ、と妄想を膨らませた。ま、ドラマはドラマ。そろそろ1巻…

2019-07-11

たびレジ、ブルガリアで大雨注意、のメール……と、これは昨日の話。銃犯罪やテロ以外も来るのか。でも登録解除。 Firefoxを67.0.4から68.0にアップデート。「拡張機能の管理」で、「おすすめの拡張機能」が追加されたのかな? それとも前からあったのか。とも…

2019-07-10

Windows10のノートパソコン、Windows Updateを実行して、不具合無し。それどころか、FirefoxでYahoo JAPANのトップページを見ると広告が消えてくれなかったトラブルが解消されていた。これは有り難い。 BZ宅を訪問、ブルガリア土産のラキヤを手渡す。M浦君も…

2019-07-09

ブルガリアからミュンヘン経由で戻る。期間中、ついに、たびレジは1度も動かなかった。スーツケースの留め金が壊れて、さながら『虎口からの脱出』表紙絵にあるデューセンバーグのボンネットみたいに、バンドで留めながらの帰還。空港バスだったのは不幸中の…

2019-07-08

CardWirth、エンジンが異なるとシナリオが流用できないのが一般的だったところに、とある方法を用いれば共有できるという話が持ち上がっているのだとか。はてさて? 確かに、CW1.50を使っていると、「アルカナの遺跡」は起動しなかったので、Py対応なんだ…

2019-07-07

NHKラジオの「ひるのいこい」、前々から何となくそんな雰囲気が漂っているとは思っていたけれど、やはりそうだったのか。以下、ウィキペディアより。「前身番組は、1949年7月放送開始の『農家のいこい』(GHQの指導により開始した、RFD(Radio Farm Director…

2019-07-06

昨日のBSプレミアム「大富豪同心」、第9回「刺客と揚羽蝶(あげはちょう)!」は原作8巻を大幅に改造。殺し屋の因縁を花魁の菊野と絡めて、登場キャラの増加を抑え込んだ。凄腕剣客同心八巻卯之吉の命を狙う、殺し屋佐吉の邸宅潜入ぶりは、これまでで随一の緊…

2019-07-05

『彼方のアストラ』、新番組。原作は未読、全5巻のSF漫画らしい。宇宙の修学旅行に全員集合から出発まで、見ていてどうも馴染めない。この辛さは何だろう……と思っていたら、あれだ、『無人惑星サヴァイヴ』も惑星に降り立つまでの学園生活があんまり面白くな…

2019-07-04

『ダンベル何キロ持てる?』、新番組。男女ともに肌色成分が多めな筋トレアニメ。原作のwebコミックを読んでいるという安心感からか、スムーズに話に入り込めた。30分枠は長いかと予測していたものの、短く畳み掛けてくるので、悪くない。 某所にて。「劉慈…

2019-07-03

昨日のテレビ東京の「昼のロードショー」、2002年の『ザ・リング』。鈴木光司原作で1998年に映画化された『リング』、そのアメリカ版リメイク。ウィキペディアを眺めてみると、日本での公開は2002年10月とある。Zと映画館で観た記憶があるものの、2002年10月…

2019-07-02

押井守の新作アニメに関して、メイド愛好家から情報が寄せられる。以下、某所より。「「ちまみれマイ・らぶ」は、押井守監督の指揮の元、iPad を前提としたコンテンツとして制作されました。押井監督の「紙媒体のコンテンツをほぼそのままモニタ上に持ってき…