嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2024-03-31

「気を抜くと人生はイベントもミッションもストーリーも存在しないオープンワールドゲームになってしまう。確かにどこへでも行けるが、どこにも行く動機がない。拠点となる街を歩き回り、最初はその作り込みに感動もできるが、やがて何もかもが退屈になり、…

2024-03-30

アガサ・クリスティの短編小説、ミス・マープルの「溺死」がよく出来ているという感想をどこかで見かけたので、パラパラと。なるほど、巧みな思考誘導を感じる。掌の上で転がされる楽しさ。 某所より。「漫画のコマを貼って発言のかわりとするやつ (正論であ…

2024-03-29

今となっては記憶も曖昧だけど、もしかして「特選麻雀」を手に取った切っ掛けは司敬ではないかと思えてきた。「週刊漫画ゴラク」で連載の終盤だった『拳闘士』を読んだ覚えがあって、その繋がりで、司敬が表紙を描いていた「特選麻雀」に手を伸ばした可能性…

2024-03-28

メールの頭文字が数字の0のところ、先方から送信済みと送られてきた頭文字はアルファベットで小文字のoらしく、道理で連絡が付かないわけだ。あくまでも確認のためのメールで、処理自体は済んでいる、と思いたい。 原作が吉田幸彦、司敬の『雀侠伝』の第1話…

2024-03-27

いろいろあって、再び『マンハッタン雀ブラー』を読めるようになった喜び。和気一作は『女帝』などを描いているけれど、原作の成宮慶は正体不明。まさか司敬だったらビックリだけど。 10話に「NY1の不動産王ロナルド・クランプの妻」なるキャラクターが登場…

2024-03-26

某所より。「他者に関わることは他者を変えることである。私たちが誰かを好きになり、その誰かを関わろうとすれば、それによって相手を変えてしまったり、傷つけたり、場合によっては失ってしまう。そうした事態に陥ったとき、私たちは苦悩に苛まれるし、そ…

2024-03-25

NHKで放送された、アガサ・クリスティ原作のドラマ「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」、全3回の最終回。ややこしくて、よく分からなかったので、あれこれ検索。ウィキペディアを覗いてみると、何度かドラマ化された中で、全3回なのはこれだけかな。「…

2024-03-24

大相撲の大阪場所が千秋楽。名古屋は先のチケットを購入したとか。 ふの付く某所より。「>文庫でいいじゃんなあ紙とインクの値上がりがやべえから文庫にしても全然単価抑えられないんだ…文庫の優位って輸送費の削減だったけどそもそも本が売れない時代だから…

2024-03-23

天気予報を眺めて、雑誌の引取の日を来週のどこにするか。 BS松竹東急で映画『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』。細部を忘れ始めてるので観始めたら、夜のチンドン屋のBGMが旧来のものだったので、嬉しくなって最後まで観てしまった。エンディン…

2024-03-22

小学生が袴姿で運動靴だったり、大学生が袴姿でブーツだったり、卒業シーズンは衣装で伝わってくる。今年は、この時期、好天に恵まれていた気がする。もうちょっと気温が高かったら、桜も開花したのでは。 某所より。「ボードゲームに運要素は必須だと思って…

2024-03-21

セラミックファンヒーターのコンセントプラグが具合悪いようで、コンセントに差し込んでも作動する時としない時があるし、長時間使用してるとコンセントプラグの直下が熱を持つ場合もある。何の不都合もなく使用できることも無いではないので、どうにも気ま…

2024-03-20

メールアドレスの入力を2回求められるのは良いとして、なぜ2回目のはわざわざ一文字一文字入力する以外受け付けなくなるのか。やる気のない者は去れという姿勢なのか。 いのまたむつみと戦国魔神ゴーショーグンで検索したところ、国立国会図書館の検索に繋が…

2024-03-19

家具店の椅子が届く。数千円上乗せすると、もっと背もたれの高い商品を買えたが、「これは実験だ」。梱包不要、5年保証、らしい。 某所より。「ライトノベル小説家の方々には、「いつかはいのまた」みたいな惹句があって、「いつかヒット作を出して、どうど…

2024-03-18

各所より、いのまたむつみの訃報。年末から旧TwitterのXを始めて、先月は永野護展のホワイトボードにイラストとメッセージを残すなどの活動があって、突然の不幸だったらしい。享年63。どうぞ安らかに。アニメーターとしては意識してなかったので、『戦国魔…

2024-03-17

ノートパソコンでWindows Updateを実行したら、タスクバーの右端に妙なものが追加されて、どうやらこれはMicrosoft 365 Copilot? ChatGPTで事足りる気がするから、出ないように設定しておこう。 2冊の雑誌をkに代行依頼。以前にスクラップしたのを紛失した…

2024-03-16

また椅子が1脚壊れて、残り1脚となってしまったので、家具店をざっと眺めて新しい椅子を購入……と、これは昨日の話。現物は週をまたいで4日後に到着するという話なので、引き取りは改めて後日。座面が少し高くなるのと、背もたれがかなり低くなるのとで、座り…

2024-03-15

思い違いをしていたらしく、あしべゆうほが漫画にした『ダークサイド・ブルース』が先で、「獅子王」連載の『虚空王』が後、と。ずっと逆だと思ってた。『ダークサイド・ブルース』のOVAは終盤まで原作準拠なのが印象的。ずれるのは、たまきの孤児院訪問から…

2024-03-14

持ち帰った酒の化粧箱をGoogleレンズで眺め、画像をトリミングして検索。法酒とは違うような気がする。焼酎かもしれない。 ふの付く某所より。「諸事情で翻訳を趣味の範囲でやってるんだけど機械翻訳も平易な文章であればほぼ100%の精度で出してきてすごいね…

2024-03-13

千葉県誕生150周年記念君津地域行事の一環、「内房総の魅力発見!未来を語ろうバスツアー」に応募していたものの、落選。木更津から弁当付きの無料観光バスツアー。 某所より。「「安上がりだから」で自炊を始めた人は続かず「自分が作った飯を食べたい」の…

2024-03-12

ヒッチコックの映画『バルカン超特急』、ある意味、婚約破棄ものだったのか。小説家になろうの流行りとは、かなり相当違うけれど。 ふの付く某所より、全盛期は何時か?という話題。「全部通ったわなオタも勿論いるけれどアリスエルフシーズウェアやユナとか…

2024-03-11

アニメ誌が昔より値上げしてるそうだけど、長らく購入してないので実情を把握してなかった。だいたい倍、かな。 某所より。「小さいころに両親が「美空ひばり亡くなった!」「松田優作亡くなった!」みたいに大騒ぎしてて、もちろん僕もその有名人は知ってた…

2024-03-10

某所より。「中学の頃にアメリカに引っ越して最初にできた友達がドラゴンボール好きのキプロス人だった彼はいつもコピー紙に悟空やベジータの絵を描いていた学年が違ったので私が高校に上がったタイミングで疎遠になり、1年後再開したとき彼はこっそりとラブ…

2024-03-09

少年ジャンプ+で連載中の『スケルトンダブル』、掲載ペースがすっかり月刊化。今やweb漫画は山のように大量に更新されるので、週刊ペースから月刊ペースになると、忘れた頃にやってくるような感覚。面白くなってきたので、もっと早く読み進めてみたいものの…

2024-03-08

ニュース系より。「『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』などの名作を生み出してきた漫画家の鳥山明さんが2024年3月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなっていたことが分かりました。68歳でした。」影響は世界中に及んだ巨人、どうぞ安らかに。漫画もアニメもゲー…

2024-03-07

長引いた胃腸系の不調もそろそろ本調子に。良くなったように見せかけて、空腹時には胃袋が軋んで食事ができるか不安になる状態がなかなか抜け切れなかった。戻さなかっただけマシに思えたけれど、日数が掛かったので必ずしもマシという訳ではなかったか。 某…

2024-03-06

某所より。「一路一原作、鶴吉繪理作画「常人仮面」4巻が、マンガワンオンデマンドCOMICSおよび電子版で発売される。 マンガワンオンデマンドCOMICSは、マンガワンSHOP限定で手に入る紙の単行本。注文に応じ、1冊から印刷・製本が行われる。サイズは書店で販…

2024-03-05

外では魔法4個半分、内では魔法4個分で。 ふの付く某所より、『銀河鉄道999』に寄せて。「>>私はあなたの想い出の中にだけいる女>>私はあなたの少年の日の心の中にいた青春の幻影>>つまり思春期に夢想する都合のいい理想の女…>綾波レイみたいだなあーーーな…

2024-03-04

ふの付く某所より、『機甲創世記モスピーダ』に寄せて。「>>敵が星諦めて撤退するのは珍しい>諦めたんだっけ?>元々一時的に駐留しただけとかじゃなかったっけもともとの種族の目的がより良い進化のために生物のいる星を巡って因子を取り入れていくことで地…

2024-03-03

魔法4個分のやり直しの引き取り……と、これは昨日の話。魔法4個半分と魔法4個分と、当面は使い分けて様子見。 「週刊少年サンデー」で連載中の『龍と苺』、月日は流れて、まさか100年後とは。もはや瀕死のじーさんの去就どころではなく、誰も彼もが死んでいて…

2024-03-02

昨日の早朝に地震があってから群発気味。 某所より。「映画『海がきこえる』Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて3.15~限定上映 高知・夏・17歳 ぼくと里伽子のプロローグ。 氷室冴子の原作小説をスタジオジブリが当時の若手スタッフを中心に映画化、ファンか…