嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2022-04-30

「紛争地取材をしたスタッフは、特にそれが初めての紛争取材である時は、すぐ日常生活と通常勤務に戻してはならない。紛争地からまず、別の土地に移して休ませ、それから帰国する、すぐ通常勤務に戻さず体験を消化する時間を与える必要がある」 「「どっちも…

2022年4月29日

暑かったり冷え込んだり、気が抜けない。ヒーターが片付けられない。 ふの付く某所より。「>>調教シミュレーション無くなったなあ>パラ上げゲーって人気なかったね…どっこいDLsiteとか今の同人エロゲー市場ではこういう昔ながらの面倒くさい調教ゲームは大人…

2022-04-28

『船の食事の歴史物語』をパラパラと。ふの付く某所などで最近のフェリー旅行談を見かけると、湯船につかった後はネットしながらバイキング形式を堪能、みたいなケースもあるらしい。予算次第なのだろうな。大部屋雑魚寝でカップラーメンという印象もある。…

2022-04-27

復刊する前のコバルト文庫の『ルパン三世 小説版』、何年も前は100円コーナーの常連だった気がする。定価でも300円くらいだったような……氷室冴子の『恋する女たち』だって280円。 某所より。「自分がアニメーターだったら倍速視聴して欲しくないし、漫画家だ…

2022-04-26

ふと思い立ち、ウィキペディアで『匣の中の失楽』を眺めてみる。「1978年7月に単行本としてまとめられ幻影城から刊行、1983年12月に講談社から文庫版、1991年11月に講談社ノベルスとして再版、2002年10月に双葉社から文庫版が出版されたが、これらはすべて絶…

2022-04-25

あれれ、大島弓子の漫画はリベルテ144時じゃなくて『リベルテ144時間』だったのか。昔々にサンコミックスの表紙を見かけて、『銀河鉄道999』でも連想したのかな、どんなSF漫画だろうと想像したのが、とんだ勘違いだとは。大島弓子の漫画は未読ながら、もしか…

2022-04-24

得体の知れないマメ科の植物に水やり。しばらく天候不順らしいから、毎日でなくても平気だろう。これからは来年の種の確保。 ふの付く某所より。「日本の推理小説はちょっとだけホモ匂わせするとよく売れるという伝統がある」栗本薫の伊集院大介シリーズ、『…

2022-04-23

玄関の上に小さな蜂の巣、何年ぶりだろう。叩き落としたら卵はまだ産み付けられてなかった。 某所より。「湾岸ポエムが沁みるのは、あれが「なにかに挫折した人の本音」として描かれているからなんだと思う。ある意味フィクションならではで。実世界なら、失…

2022-04-22

得体の知れないマメ科の植物、今年も少しばかりの収穫。マヨネーズで。 某所より。「「ローマの休日」デジタルリマスター版が、5月13日に日本テレビ系「金曜ロードショー」枠で放送される。 (中略) 「ローマの休日」が金曜ロードショーでオンエアされるの…

2022-04-21

図書館から借りたものの、読まなかったり、途中までしか読めなかった本を返却。外食した店に置かれた少女漫画のタイトルが思い出せない。 ふの付く某所より。「>ウェブ小説からミステリーの話題作が出てこないのはなんでだろうウェブ小説と相性悪すぎるから…

2022-04-20

BSプレミアムの「シャーロック・ホームズの冒険」、今回も時間延長枠で「独身の貴族」。この度の再放送を見るより前に、唯一見覚えのあったのがこの回の、それも犯人の最後の場面なものだから、「シャーロック・ホームズの冒険」はホラー掛かったシリーズか…

2022-04-19

Bluetooth接続されているはずのプリンタ、ある時期から印刷を拒み出したけど、ようやく理由が判明。プリンタの選択が複数あって、その中のePrintを選んでいたのが原因。そういうのは求めてないので、Brother製のプリンタを改めて選択。印刷実験で無事に印刷…

2022-04-18

神保町にある三省堂書店本店、5月8日に建物老朽化による閉店というニュースが気になって、出掛けてみる。6月に仮店舗で営業再開というポップ。1階のエスカレーター前では、小説家や漫画家たちの三省堂書店に寄せたコメントに推薦図書の思い出など、眺めるだ…

2022-04-17

ふの付く某所より、立ち食いそばに寄せて。「盛岡駅で長距離バス待ってる間に食った立ち食い蕎麦が人生で一番うまかった…」「学生の頃電車通いじゃ無かったから 駅ホームの立ち食い蕎麦は少し憧れだったな… 受験かなんかで初めて一人カウンターに立って 熱い…

2022-04-16

ティアズマガジンの店頭発売が始まったようで、次回のコミティア140開催は5月5日の東京ビッグサイト東123ホール。Twitterの宣伝を眺めてると、気になる同人誌もちらほらと。最後に行ったのは、一昨年の11月開催だったかな。感染者数だけを考えると、あの時か…

2022-04-15

某所より。「一般に「被害妄想なんか持たないでいられるほうがハッピー」と信じられていると思うが、どうも実際には、被害妄想によって駆動する人生にやりがいを感じる幸福もありそうに見える」復讐など最たるもので、ジャック・ヴァンスの「魔王子」シリー…

2022-04-14

西崎憲編訳の『怪奇小説日和 黄金時代傑作選』をパラパラと。フィッツ=ジェイムス・オブライエンの『墓を愛した少年』やJ・D・ベリズフォードの『喉切り農場』のような、数ページの短編は簡単に読めていい。各作者の紹介文も面白く、不思議なアイデアがどこ…

2022-04-13

BSプレミアムの「シャーロック・ホームズの冒険」、2時間枠が続く。今回は「犯人は二人」。恐喝者のミルヴァートンがとどめを刺されるくだり、また思い切った改変を持ち込んだ。登場キャラの中で話を回したほうが分かりやすくなる、か。最後、レストレード警…

2022-04-12

睡眠時間は大事。ほとんど寝なかったら寿命が削れる感覚に襲われてしまった。楽しかったが代償も大きい。 K女史が人生の大勝負に出たらしく、応援と、それから小旅行に良さそうな築地の古い民宿を紹介。ご希望は温泉旅行のようだけど、新型コロナウイルスの…

2022-04-11

ニュース系より。「英BBC放送などは10日までに、「鷲(わし)は舞い降りた」などの冒険小説で知られる英国の作家、ジャック・ヒギンズ(本名ヘンリー・パターソン)さんが居住地の英領ジャージー島で死去したと報じた。92歳。」きっかけは忘れたけれど、内藤…

2022-04-10

米屋の水羊羹、販売終了は9月に入った途端なのに、よもや店頭販売されているとは思わなかった。夏日のような暑さではあるけど、例年通りの気温でも販売されたのだろうし、単に暑くない時期は探してなかっただけ、か。 相撲協会のホームページを覗いてみると……

2022-04-09

千葉公園の隣りにある護国神社が解体移転という話をネットで見かけたので、まだ残っている桜を眺めがてらにブラブラと。本殿なのか拝殿なのか、大きな建物はまだ残っているものの、解体作業する大きな工事の音が響き、入口は閉鎖されて警備員が立っていた。…

2022-04-08

おや、第18回「このミステリーがすごい」大賞受賞作、『紙鑑定士の事件ファイル~模型の家の殺人』の続刊が出たとは気付かなかった。2作目の『紙鑑定士の事件ファイル~偽りの刃の断罪~』は、連作短編集と見なしていいのかな、3つの話が収録されているらし…

2022-04-07

Firefoxを99にアップデート。アドオンが干渉したのか何なのか、ブラウザ最上部にあるメニューバー(?)が半分ばかり上にハミ出して、最小化・元に戻す(縮小)・閉じるの各ボタンも上半分が見切れてる。使いづらい。試みに、縮小させてブラウザのサイズを変…

2022-04-06

BSプレミアムの「シャーロック・ホームズの冒険」、先週の「這う人」は大概にして欲しい出来だったが、今回の「サセックスの吸血鬼」は時間延長版だけに尚更たちが悪い。制作陣の誰の趣味なのか、怪奇色が強いばかりで面白さに欠ける。一族ほぼ皆殺しで後妻…

2022-04-05

業務スーパーでペーパーフィルターを買って、コーヒー豆や紅茶は見るだけ。海外のお菓子は冒険心をくすぐられる。 某所より。「読書家で博識な友人に読書習慣化の秘訣を聞いたら、「良さげな本は全て買い、少し読んで微妙なら容赦なく次にいく。これを繰り返…

2022-04-04

某所より。「昔やせてる同僚が「冷蔵庫の中の頂き物のケーキを食べ忘れててだめになった」と言ったのを聞いて「もらったケーキを忘れてしまうことなんかありえる!?私なら他のことをしててもずっと心の片隅でケーキのこと考えてる!」と驚き、「そうか こう…

2022-04-03

高級食パン店の人気に陰りが見えているそうで、珈琲豆を買う時に見かける店は、言われてみれば行列ができなくなっていたような気もする。食パンは、ちょっとだけお高めの敷島製パンPasco超熟でも違いが分かるそうだから、今度試してみようかな。 某所より。…

2022-04-02

福星寺の枝垂れ桜は散り納め間近、臼井公民館の隣にある公園の白い桜はまだ蕾が膨らみ始めた程度。ソメイヨシノは花盛り。 ふの付く某所より。「昔の古本屋は一期一会で何かのマニアックな本の上巻だけ置いてあって下巻を手に入れるのはほぼ不可能で天文学的…

2022-04-01

ニュース系より、ブルース・ウィリスが失語症を理由に67歳で俳優業を引退……と、これは昨日の話。病状が深刻らしく、発表は家族の名義だったとか。海外ドラマの『こちらブルームーン探偵社』に出演していたコメディ俳優が、映画『ダイ・ハード』以降はまるで…