BS12の『機動戦士ガンダムF91』をチラッとだけ。映画館でも観たはず。
ふの付く某所より、アガサ・クリスティに寄せて。
「オリエント急行のオチは自分だけで読んだときはただ見逃しただけとしか思わなかったけど
ドラマの感想スレで見逃す事でポアロも彼等の一員になったっての見てああー！ってなった
それからカーテンを思い返すとなるほどなあってなる」
デビッド・スーシェ主演のドラマ「名探偵ポワロ」では、犯人の説明に納得せず激高するポワロの姿があったような……そして最後まで完全な同意はしなかったような、そんな「オリエント急行殺人事件」。そして、シリーズ最終話に当たる「カーテン」は後回しにして、まずいくつか他のを読んでからにした方がいい、と。メアリー・ウェストマコット名義の作品も名作揃いらしいので、いつか読んでみたい。
「先日の打ち合わせで「娯楽作品は〝上から目線〟になったらダメ」って話を聞いて、深くハラオチした（※業務上知りえた重大な情報の漏洩）。
作者の代弁者たる主人公がムカつく他人を論破していく「説教マンガ」が炎上する理由はそれだよな、と。炎上すればまだマシで、大抵は「つまんね」と無視される」
