嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-09-12

某所より。
「昔、西欧が覇権を握らない歴史IFはどうやったら作れるか?という問いをこのSNSで投げかけた事があって、一番感心した答えは『ペストが蔓延しない』だったことを思い出しました」
特定の個人の暗殺などに比べるとスケールの大きさを感じる。

某所より。
「若くに死んだ知り合いがいて、いまでもときどき死んだその子のことを考えたり、思い出したりする。葬式のときに初めてその子の親御さんと会っただけなんだけど、「いまでもときどきあいつのことを考えたり、思い出したりする」というだけのことを、御家族に伝えたりした方がいいのかなと、たまに考える」
幼いときに亡くなった知り合いがいて、親御さんとは引っ越しを機に会うことも無くなってしまったけれど、向こうからすれば顔を合わせるたびに亡き我が子のことを思い出していたのかも。5分早く戻っていたら、あるいは。

「大学時代お世話になった言語学の先生は、初対面の人に「言語の研究をしている」というと、2回に1回くらいの確率で「言葉の誤用」や「日本語の乱れ」の話をされるのが面倒で、「動物(ヒト)の鳴き声を研究しています」と答えるようにしていたそうです(笑)」