嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-09-11

ベランダの放水とか眼鏡の修復とか。

某所より。
「私が9月上旬に求めているのは「小さい秋」なのだが、今月お出しされているのはどうみても「小さい夏」であり、まぁ確かに8月のフルパワーな夏に比べればいくらか小型化したのは認めるけれども」
残暑厳しく、夏バテどころか秋バテしかねない。

某所より。
「だから、そこに書かれたラベルを丸ごと脳裏に焼き付けました。
PORT ELLEN 1981 23 YEAR OLD SHERRY CASK(ポートエレン 1981 23年 シェリカスク

今では定価27万円のボトルですが、しかし、確かにあれに、私の人生は変えられてしまったのです。

もし、人生に行き詰まったら。
とびきり高いウイスキーは、あなたの人生を根本的にひっくり返してくれるかもしれません。」
Zから預かったままのコンビニコミック版『BARレモン・ハート』の中に、ポート・エレンが登場する話があったのを思い出した。漫画の方では、1989 29年 になるのかな?

ワンフェスでヤバすぎるフィギュアを勿体ないハイスピードで眺めまくって時折足を止めてもまたすぐに歩き出し忙しなくも満ち足りた気持ちになる、あの感覚を久々に味わいたくなった」