嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-04-02

カリオストロの魔女」、B6判306頁、2160円(書店価格)。
外面は全部黒(「黒地・光沢PP黒箔押・黒小口染という特殊加工の重ね掛けで装丁6面全面を黒に染め上げました。」)、中身は黒と白。『ルパン三世カリオストロの城』から35年後という設定で、ルパン三世クラリス・ド・カリオストロが再開する物語。ストーンマンと峰不二子の辺りが描き下ろしのように見えるけど、4年越しの記憶なので、間違っているかもしれない。繰り返し読んで耽溺していきたい。あー、コバルト文庫のノベライズ、もう一度読みたいなあ。もっと早くにルパン三世クラリスが再開を果たした本は、アニメージュ文庫の『あれから4年…クラリス回想』だったか……と思って、検索してみたところ、おおっと、再会はあくまでもオマケで、フォトイメージとインタビューが大半を締めているらしい。もう記憶があやふやだった。

渋谷のライブ会場でキャパシティ1000人ってどこだろう? 9時が11時前で、きーは時間の連絡ができないことが判明。はしゃいだ罪悪感。いずれ学習できると良いけれど。

「人生のゴールは「夢を叶える」ことではない。「なんとなくイイ気分」で生きることなのだ。」