嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-05-03

週刊少年ジャンプ」で連載中の藤本タツキ『チェーンソーマン』2巻発売に連動して、少年ジャンプ+で「妹の姉」(「ジャンプSQ」に読み切りで掲載)が期間限定公開。各所で話題になっていて、読んでみたら面白かった。きーに知らせようかと悩んだ末に、やめておく。

藤本タツキの絵柄を見ていると、「地味頁」を思い出す。本棚からB5サイズの同人誌を引っ張り出してみたら9冊あったので一通り読み返す。イメージは、1冊目の「江古田バッテリー」の「五月病」かな。12日開催のCOMITIA128ではサークル一覧に見当たらず。

大田区産業プラザPiOの学園祭に興味があったものの、午後から予定が入っていたので断念。4時くらいまで待てたようだから、急いで往復すれば行けた、というのは結果論。会場が浅草だったのはいつ頃だったかなあ。

名古屋から戻る。

「これは某大学のワークショップで『風と木の詩』をテキストに説明したことだけど、読者を引き込む物語は「どうにかしてあげたい人」と「どうにもしてあげられない人」と「それに手助けしてあげられそうな人」を配置すると、どうにかしてやりたいほっとけないという読者の感情を作品内に招くことができる」