嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-06-05

先日の新橋以来の大戸屋。こちらはタッチパネル式ではない。唐揚げとは違うメニューを探して、今回はなんとなく生姜焼き。健康的な気分で、よく噛んで。

ふの付く某所より、海外旅行の話題から。
「念入りな人はお坊さんに転生先の子供を見つけてもらって遺産を相続させに行ったりするそうです」
吸血鬼ハンターD 黄金魔』の下巻だったかな。転生先の貴族に、遺産ではなく負債を相続させる判決云々というエピソードが登場して、読んだ時は「貴族のやることは荒唐無稽だなー」と思ったものだけど、現実の方もなかなかどうして。

今年もAさんから枇杷が2箱届いたので、今年も名古屋と国技館関連のkさんとに1箱ずつ、1時間も滞在することなく右から左へ。ガムテープの包装が甘くて、後からセロテープの補強をしていたけれど、無事に届くだろうか。

「だれかが死んだときに「一緒に○○したかった」みたいなの「んじゃ生きてるときにやれよ」とか思ってたんだけど、最近はべつでそれが豊かさなんじゃないかとか思う。やりたいけどできないことだらけなのは不可能なんじゃなくて我々の心が現実よりもあまりにも豊かだということなのだ。」