嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-10-16

『バビロン』、新番組。原作は野崎まどの小説だそうで、自殺を題材にしているのかな? 『正解するカド』という前例があるので身構えてしまうのは仕方ない。上映中のアニメ映画『HELLO WORLD』は脚本担当、ネットで評判があちこちに。

某所より。
「読みやすい文章ってなんだろうって考えたけど、読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致するものじゃないかと思う。理解が追いつかないと何度も読まないといけないし、わかりきったことをくどくどと書かれるとイライラしてしまう。読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章は読みやすい。」
長らく読み返してないけれど、風虎だったかな、「水かよ」と評されるほど読みやすい文章として挙げられていた、高畑京一郎の『タイム・リープ あしたはきのう』を思い出す。ラジオドラマはほとんど聞いていたかな、実写の映画はまだ観たことがない。

「友だちにミュージカル『エリザベート』のプレゼンをされたんですが「まず男性主役が人間じゃなくて"死の概念"なんやけど、これについては貴女がオタクなので説明を省略します」といきなりオタクのシード権みたいなん使われて笑ったし普通に分かった」