嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-11-19

『バビロン』の最新話が衝撃作だったらしく、そして次回は一ヶ月先の年末放送予定だという。

某所より。
「昔はギャルものの漫画は人気ありませんでしが、最近はめっきり人気ジャンルです。

2019年現在では職業としてやっている人をのぞくと ギャルは希少で普通に生きていたらほぼ会えません。
ほぼファンタジー

つまり読者にとってギャルはエルフみたいな感じでとらえられてるかもしれません。」
時たま目にするブルマーの根強い人気って、ファンタジーとしての人気なのか、それとも懐古としての人気なのか、把握しかねる。あと数十年経ったら、また思いもよらぬアイテムが人気を博すようになるのだろうか。

「しかしこの奇天烈さは何かを思い出すなーとデジャヴ感にネット感想をさ迷っていたら”『魔界都市ブルース』『AKIRA』の世界で展開される『ポーの一族』”と一刀両断なテキストがあってすっきりしました。あーそうそう、菊池秀行の世界だ、コレ。生身のはずのGacktマトリックス動作で弾丸を避けようが、HYDEが死体とワルツを踊りながら銃撃戦をしようが菊地秀行世界なんだと思えばノープロブレム。ああ、秋せつら、美しき魔人よ!で全て解決。」