嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-02-24

一部の梅が満開になっているようなので、気が早いとは思いつつ、福星寺の枝垂れ桜を偵察。桜は全く咲いていなかったが、それよりも寺の周辺にあった木々がことごとく伐採されていた光景に、しばし唖然。去年の連続台風による被害で、この地域も木々がなぎ倒されたらしいとはネットで散見仄聞したものの、ここまで盛大に切り開かれているとは思わなかった。枝垂れ桜は、老木の方が左方の4分の1ほどを切断したようで、やはり被害が皆無とはいかなかったらしい。むしろ、よくそれだけで済んだと思われるほど、あの台風は強かった。業者が作業中だったので、桜が咲く頃には、また光景が変わっているやも。

NHKラジオの「昼のいこい」、金井克子がカバーした「愛の休日」が流れる。ざっと検索してみると、去年にデビュー60周年のイベントがあったとか。その後、本家本元だったミッシェル・ポルナレフの方の「愛の休日」を探す。1972年、か。昔はよく流れた気がするけれど、昔っていつだ。

夜半、食事を戻す。半額のメカブが怪しい。その後、急激に体調が悪化したので床に伏す。

「「人を見る目」なんて、自分で思い込んでいるほど、たいしたものじゃない。」