嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-07-13

たまたま覗いてみたところ、電撃の新文芸9月の新刊に。
「『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』
著/ロケット商会 イラスト/めふぃすと」
おお、カクヨムで連載中の。楽しみなような、ヴィジュアルが固定化されて自由を奪われる心配をしてしまうような。こういう恐れ、久しぶりだな、『オーヴァーロード』以来かもしれない。心惹かれたのは第2章?の坑道制圧からだったので、1巻の構成がどうなるか、発売を期待して待とう。

「加速する闇」という新作ゲーム、ボードゲームなのかカードゲームなのか、電源不要みたいだが……。
朱鷺田祐介によるシナリオを元に、かわぐちまさしが制作した新作マーダーミステリー

舞台は2025 年日本

東北の地下に建設された直線型粒子加速器JLC(日本リニア・コライダー)を地震が襲い、隔離された地下施設に、数名の男女が地下に閉じ込められた。

地震程度で施設の機能がマヒするはずもない。
一体何があったのだろうか?

そして、閉じ込められた一行は無事脱出できるのだろうか?」
税込み5500円。

「「センスが無い」とは言わず「知識が足りないため、最適解になってない」と言えばよい。同じ意味だから。」