嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-03-09

ブックオフを梯子して、食事しようと思ったら馬車道大戸屋も閉店。BZに教わったエスニックレストランは開いていたので難を逃れた。インディカ米は久しぶり、箸の在り処も覚えた。

ふの付く某所より、『モンテ・クリスト伯』に寄せて。
「>俺は復讐の悪魔
>脱獄したら真っ先に困窮にあえぐ恩人を人知れず助けた俺はまさに復讐の悪魔
手始めに自分がなんで投獄されたか世間ではどういう扱いになってるかちゃんと調べたら
再調査や再審の要請を何度もしてくれてた味方が一人いたというだけでも多分かなり悪魔部分減ってる」
その箇所で最後の「ジャコポ!ジャコポ!ジャコポ!」や船乗りシンドバットは覚えているけれど、そこに至るまでの筋書きがまるで思い出せない。世界で一番面白いとも言われてる小説なので、いずれじっくり腰を据えて読んでみたい。

ラノベ作家→シナリオライターのプチ転職でなにげに超重要だったスキルは「なんでこう書いたのか説明力」だった。「このセリフの意図は?」 みたいな質問にスラスラ答えるのなかなか難しい。「いや、べつに、うーん、なんとなく」みたいな返事しかできなくて、相手が偉い人だと冷汗が流れるよ!」