嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-03-24

コミックDAYS、3月は日替わりで24時間全話無料配信を続けてるのかな? 今日は「月刊アフタヌーン」で連載されていた『勇午』の日で、久しぶりにロシア内務省対内防諜局シベリア地区司令官ガラーホワ少将を目にした。懐かしかった。ホテル浦島と夢魔氏を思い出す。当時は夢魔氏のペンネームの由来に思い至らなかったなあ、不覚。試みに検索してみると……同名の人物がヒットするけれど、顔立ちが違う気がするので、別人かな? 仮に当人だとしたら、ずいぶんと方向転換をして成功を遂げたようだから、それはそれで拍手を贈りたくなる。

ウィキペディアを覗いてみると……あー、『優午』の原作者である真刈信二、『オフィス北極星』や『夢の掟』や『イサック』なども担当してたのか。たかもちげんと組んだ『約束の人』とはどんな漫画かな、知らなかった。一覧が講談社ばかりの中、『夢の掟』だけ白泉社なのは何故だろう。

珈琲豆を早めに購入。

「かつてサルトルが言い放った言葉に「悪に対するしつこい好奇心」という言葉がある。悪を憎む「正義の人」ほど悪に粘着し、捏造してでも、悪を作り出してしまう。その姿はまるで「悪」を愛好しているようだ。」