嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-03-23

ふの付く某所より、『龍と苺』に寄せて。
「鬼の面はなるほどそう来たかと思わされたんでオレの負けです」
鬼のようだという前評判から、ああやって攻められたら、笑って降参するしかない。相手にアレが許されるなら、対局途中でヒロインが同じ手を講じても許されるはず。そこを反撃の糸口としたい。どうだろう。

某所より。
「ヤンキーとヤクザ漫画は10年くらい前までは大体男性向けジャンルだったけど、ここ10年で何故か女性向けジャンルに変わったんじゃないか説結構あるよな。
多分全般的に男性向けの裏社会系作品はザ・ファブルに代表されるように「暗殺者もの」って別グループものになったっぽい。」
web漫画アンテナで見てる範囲だと、「アフタヌーン」の『来世は他人がいい』少年ジャンプ+の『腹腹先生』が該当するかな。ムーンライトノベルズの「毎日がメリー・バッド・エンド」も10年近く前、か。

「知っても知っても調べても調べてもキリがなく、自分のやっていることの無力さと無意味さを感じるときがあるが、世界のキリのなさと自分の限界を知って、その「わかりにくさ」と根気よく付き合っていく気持ちが大切なのかなと思う。」