嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-05-26

ヤクルト1000、健康に良いとか夢を見る確率が上がるとか、話題になって品切れ続出だとか。朝一番のコンビニだと買える、通りすがりのヤクルトレディなら買える、等々のまことしやかなフォークロワまで飛び交って、眺めてるだけでも楽しい。以前、一度だけ、通りすがりのヤクルトレディから購入したことがあったけど、結構高かった覚えが。

某所より。
「オーストラリアのバイオレンス小説を読んでると、「そんななまくらじゃあウォンバットのケツも狙えない」「お前が決断する間に干ばつが三回起こる」といった独特すぎる言い回しが散見される。」
『グルメのためのシネガイド』だと、タイトルは忘れたけどおそらく西部劇、手料理をふるまわれた際に「ミシシッピより西側で一番うめえや」みたいな大仰な表現、という紹介があった。近頃はあまり使われなくなっているけれど、三国一の~という言い回しは、外国語に翻訳されたら、さぞかし誇大な言い回しと受け取られるのだろうな。

「これ最近よく思うのだけれども、贈答文化の衰退しかり、コメやマメや酒や昆布が広い意味での「貨幣」だった頃の生々しい感覚って、ここ20年ぐらいで急速に消え去っている気がする。」