嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-06-04

ふの付く某所より、『ゴルゴ13スピンオフシリーズ 2 Gの遺伝子 少女ファネット (1) 』に寄せて。
「>>何かとおフランスな言い回しが楽しい
>聖なる怪物ってのもフランスの言い回しだと教えてもらった
>日本で言うと「鬼のように強い」「バケモノじみた強さ」みたいなもので
>元は大女優サラ・ベルナールを評した言葉だと
英語のスラングホーリーシット(聖なるウンコ=存在しえない、ありえない)ってのがあるけど似たようなもんか」
かつて『ゴルゴ13』に登場したキャラクター達が再登場してるそうで、主人公が暴れまわる分だけ、銃器職人デイブの時よりも話が広がりそう。デイブは渋好みではあるが。

「Sometimes a woman's skin may be described as 白魚. This is sexy in the original cultural and linguistic context. In many English-speaking cultures, fish are used for negative comparisons. Something like translucent or dewy would be an appropriate equivalent.

女の肌を「白魚」と形容することがあるが、英語では魚はネガティブな意味合いになってしまう

translucent (透き通るような)やdew(つややかな)と言い換えると良い」