嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-01-14

試みに、サプリを切り替えてみる。結果が判明するのは再来月かな、気の長い話。

ふの付く某所より、ロシア文学に寄せて。
ドストエフスキーの入口として罪と罰は選ばれがち
だが、あらすじにあるババアスラッシュ手前の知らないオッサンの無限一人語りで初心者の9割がふるい落とされてしまうのも事実
私は入口にはカラマーゾフがよいと思う、中盤のミーチャ無双編から後半の逆転裁判編がめちゃくちゃ面白い」
「>>入口なら貧しき人々を推したいぜ!
>おっさんの仕送りの額が目に見えて減ってくのいいよね
いい…つらすぎる…我々はどうして貧しいんでしょうワーレンカさん!」
何処でだったか、瀬戸口廉也の作品はロシア文学に影響を受けている旨のコメントを見かけて、そのうち触れてみたくはあるが、まだ『PSYCHE』の方も読んでない。

相撲の本場所が始まり、解説が個室から向こう正面に戻って、これで何もかも元通り……かと思ったら、水をつける柄杓の林立する光景がまだ残ってた。

「むしろ、邪悪とは自分の限界を越えて無理していい子であろうとするあまり、自分の悪から目をそらしたその瞬間に陥る状態だと認識しておいたほうが良い。」