嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-03-07

長引いた胃腸系の不調もそろそろ本調子に。良くなったように見せかけて、空腹時には胃袋が軋んで食事ができるか不安になる状態がなかなか抜け切れなかった。戻さなかっただけマシに思えたけれど、日数が掛かったので必ずしもマシという訳ではなかったか。

某所より。
「大学入学前にイキって好きな学問分野の新書とか文庫本を読み漁るの、将来的にガチで役立つ場面が多々あるのでそういう背伸びしたイキりも財産だと思ってる。」
学問ではないけれど、学級文庫にテーブルマナーの本があった気がして、あれは誰の趣味で置かれていたのだろう。珈琲のガイドブックもあって、以来、カフェ・ロワイヤルにはほのかな憧れが。

たびレジに登録したくても、メールアドレスは登録済みと出て、そしてパスワードが思い出せない。まあ今回はいいことにしよう。

「修学旅行でリゼロ?の女の子の声で起こされるアラームをセットしていたクラスメイトに対して、「その子が好きなのは主人公のスバルくん?であってあなたではないのでは……」と逆張ってしまったとき、一切の曇りなき眼でただ一言、「俺が、スバルだ。」と返したあの人が一番かっこよかったのだと思う」