嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-03-08

ニュース系より。
「『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』などの名作を生み出してきた漫画家の鳥山明さんが2024年3月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなっていたことが分かりました。68歳でした。」
影響は世界中に及んだ巨人、どうぞ安らかに。漫画もアニメもゲームにも踏み込んではいなくて、『ドラゴンボール』で思い出すのはスーパーファミコン用ソフトの対戦ゲーム(あの時期は『BASTARD!! -暗黒の破壊神』も対戦ゲームになってた)、『Dr.スランプ』ではコバルト文庫の映画ノベライズ。もう内容はほとんど忘れてしまったけど、ペンギン村の面々が則巻千兵衛の車で宇宙旅行して、「アラレちゃんは一度もトイレに行かないから凄い」という箇所だけ、覚えてる。

音楽系の某氏の生存を確認。やはり小澤征爾の訃報に遅れながらも触れていた。

「AIの戦いで自分が驚いたことはいくつかあって、手書き礼賛、努力の価値、人のぬくもり等の話が時を超えて復活したのもそれ。自分の世代はデジタルイラストは偽物、スポイト、アンドゥ、レイヤーは卑怯。画材を扱えないのは教養と技術の欠如と言われた。まさか今更同じ話が生き返るとは想像してなかった」