嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-10-24

3周年記念メニューの店、予約時間の少し前に到着。M浦君とF氏がいて、BZと夫人はやや遅れて、乾杯を始めた頃にSIKIさんが来て勢揃い。BZが持ち込んだ花束をM浦君が贈呈。新型コロナウイルスで厳しいご時世だけど、4周年もその先も楽しみに。岐阜行きの新幹線乗車券が配られ、BZは来年になったら北海道へスキー旅行、ついでに雪まつりまで休みを引っ張りたいと展望を述べる。動画配信のおかげで『クトゥルフの呼び声』が人気だとか、舞茸のリゾットはお薦めだとか、前のソムリエがいいワインを勧めてくれたとか、中古車に懲りたから次は新車がいいとか、四方山話。ワイン2本までお付き合い、その後の3本とグラッパカルヴァドスはパス。デザート辺りからBZは怪しくて、ガナッシュを壊そうとしたり、飲まない炭酸水を頼んだり。GoToイートを最大限活用、記念品をもらって、解散。

「希少性の法則を突き詰めれば、非モテ男の生存戦略は希少性を獲得することということになる。容姿に恵まれていないが幸せな性愛生活を送りたいと願うなら、希少な存在になるべきだ。この観点から、モテたくてバンドをやる、芸人を目指す、漫画家を目指すという行為はまったく正しい」