嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-01-07

映画『天気の子』、異常気象で大雨を降らせる存在は、せっかく契約成立した天気の巫女を失うことになって、栗本薫の『魔界水滸伝』を思い出す。「約束を破るのは、いつだって人間の側」(大意)だったかな。

いろいろあって、ひろえ純Twitterを覗いて、現在の「一千万年銀河」ちょっと聞く。いつまでもお元気で。

某所より。
「やはりコミケという存在は、明日すらあまり考えてないテキトーなオタクに「少なくとも半年先まで生きる目標を定めてあげよう」という福祉だった」
今のところ、予定のゴールデンウィーク開催は難しそうで、最速でも冬コミ、状況次第時は今年も無しで来年ようやく、くらいか。長期的目標となると生きる意欲も目減りする。

このところ、本家の方は毎日のようにログイン要請があって、仕様変更でも続いているのだろうか。面倒。

「自分の100%でその作品を愛してるとその作品から「愛せないもの」が出てきた瞬間にバグが起こって「こんなにもこの作品の事を愛してるのに、こんなものを生み出したこの作品が許せない」と愛憎が反転するオタクを何人も見てきたので、大体7割くらいで作品を愛すのが良いのかもな 残りの3割は許容に使う」