嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-10-27

BS2の「シャーロック・ホームズの冒険」、「赤髪連盟」。通行人にいたかな、と思ったくらいに女っ気のない回。原作改変で急にモリアーティ教授が登場したのは、どうやら次回が「最後の事件」なので、その前に顔見世が必要だった……という事情らしい。番宣でラインバッハの滝の場面が流れると、どこで知ったのだったか、バリツ奥義ラインバッハ落とし、という単語が浮かび上がってくる。

ふの付く某所より、秋葉原に寄せて。
「魔術的な魅力は無くなったが行くと相変わらず楽しいよ」
家電製品の品揃えで魅力だったのが、いつの頃からかパソコンショップの品揃えが魅力になって、魔術的な魅力がいつ頃から漂い始めたのか、具体的な年は思い出せない。理事会の集まりで秋葉原に行った頃にはすでに魔術が掛かっていたから、もっと前、か。一例として、メッセサンオーが存在した間。ウィキペディアを眺めると……1990~2013年は魔術的な街だった、かもしれない。

「昔フォロワーが言っていた「人を選ぶ作品だと思うけど、私は選ばれた」って言葉がめちゃめちゃ好きなので、そういう作品に出会った際は己を""""選ばれし者""""だと思うことにしています」