嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-08-23

ドラッグストアの一角にある証明写真機で、車椅子の初老の男性が利用する場面を目撃……と、これは一昨日の話。介助付きながら、車椅子から撮影用の椅子へ移動するのは危険に見受けた。先日に知って利用したピクチャンのような印刷サービスだと、あのような苦労はしなくて済むだろう。

ふの付く某所より。
「>引き込まれる冒頭ってどうやったら書けるんだ
作品や章の主題となる大事件を核心には触れない程度に読者の興味を引く要素を散りばめて冒頭で描写するとか
例えば有名な海外ドラマのブレイキングバッドはパンツ一丁の中年親父が死体の乗ったキャンピングカーで荒野を爆走してるシーンから始まる
なんでそうなったのか知りたいと読者に思わせられれば勝ちだ」
謎が解かれる快感を餌に。

自生のカボチャやサツマイモは収穫のタイミングが分からない。

「〝老いとは、髪が白くなったりしわがふえたりすること以上に、もうおそすぎる、勝負は終わってしまった、舞台はすっかりつぎの世代に移った、といった気持ちになることである。老化にともなういちばん悪いことは、肉体が衰えることではなく、精神が無関心になることだ〟『人生をよりよく生きる技術』」