嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-02-19

閉店間際に魔法4個半の修正の連絡……と、これは昨日の話。急ぐ用事でもないので、当初の予定通り、1週間後にあたる20日に。正直なところ、修正には期待が持てない。何日か通ったので、解決できる問題ではなさそうだと、さすがに分かってきた。

油断して驟雨の瞬間に遭遇、濡れてしまった。その足で銀行へ向かい、用件が済んだり片付かなかったり。ついでに千葉駅を覗いてみると、すでに洋菓子のヒロタの出店は消えて、アイスのチョコシュークリームは買えなかった。次は本八幡まで行かないと。

某所より。
「何事も永遠はないので。祭りの終わりというものもあるだろうさ。
楽しい思い出のまま終わるのが良いということもある。」
どうもスパッと見切りをつけるのが苦手らしく、ここで終わらせておけばというラインを踏み越えてしまい、思い出として処理できないでいるあれこれが。終わりなんか無ければ良いと思う一方で、終焉を見届けたいとも。

「バイトの休憩中、掃除のおばちゃんがポツリと言った「人ってのは誰でも優しい部分を持ってるのよ、優しい部分だけを見て人を好きになっちゃいけないよ」という言葉、バイトを辞めた今でも夜になると思い出す」