嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-01-19

ニュース系より。
「第166回芥川賞直木賞日本文学振興会主催)の選考会が19日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、直木賞大津市在住の作家今村翔吾(いまむら・しょうご)さん(37)の長編歴史小説「塞王(さいおう)の楯(たて)」(集英社)と米澤穂信(よねざわ・ほのぶ)さん(43)の「黒牢城(こくろうじょう)」(KADOKAWA)が選ばれた。」
米澤穂信の愛読者だったSくんやZが知ったら、さぞかし喜んだことだろう。米澤穂信とは波長が合わないようで、一番印象に残っているのがホットミルクの短編だというくらいにピントがずれているけれど、機会があれば新しい本も手に取ってみたい。2010年以降、2018年以降の。

ふの付く某所より。
「>お人形遊びって男にはピンとこないものなのか
パパ…お人形遊びは女の子にとってのアーマードコアなの」
なるほどと頷いてしまった。ガンダムに詳しくてアーマード・コア好きの人物を1人、思い出した。

「俺は大正時代のバイオリン演歌を再現してライブハウスとかの前説で演奏したりしてたけど、新型コロナのおかげでライブハウスがバシバシ潰れてそのての依頼が全くなくなってしまった…」