嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-06-06

枇杷は両者に届いたと確認。

某所より。
「呪術による殺人が困難という話で思い出したが、武術でよく言われる秘技「三年殺し」、技を受けたら三年後に死ぬという必殺技は、実は三年後にホトボリが冷めた頃に対戦相手の家の井戸に毒を流し、相手が死ぬなり病気になったら「我が秘技を見たか」と言いふらす姑息な手だと古武道研究書にあった。」
和田慎二の『忍者飛翔』を思い出したけど、登場したは三年殺しだったか七年殺しだったか……以下、ウィキペディアより。
白泉社花とゆめ』、『別冊花とゆめ』、後にメディアファクトリー『月刊コミックフラッパー』で執筆されたシリーズもの。現在、メディアファクトリーから出版されている。」
おや? 違う雑誌で読んだような覚えが……で、よくよく見ると。
「『地蟲』コミコミ 1985年12月号」
1作だけ、白泉社系列でも違う雑誌に掲載されていた。これを読んでいた。後年、外国の忍者が登場する回も読んだ覚えがあるけれど、あれはどの雑誌だったのだろう。

「店でセルフレジにあたると小銭からじゃらじゃら入れて足りない分の札を入れる。おつりが両替されるとハイドライド3の両替機を使った気分になる。」