某所より。
「10代中盤の男オタクには、なんか異様に暗い画面で感情のない人間がデカめの銃をぶっ放すアニメや漫画が必要で、それはシェアされて楽しむものではなく、俺だけが知ってる作品、みたいな意識が必要で、かつ、それはやっぱり作品との1対1の対話なんですよね」
世代共通となる作品とは別に、知ってて当然と見なされる作品があって、知る人ぞ知るというマイナー作品群からさらに分け入った先に、1対1で取り組んだ特別な作品がある、と。
ニュース系より。
「テレビの人形劇や舞台の衣装デザインで活躍した人形作家、辻村寿三郎（つじむら・じゅさぶろう）さんが5日午後11時27分、心不全のため、広島県三次市の病院で死去した。89歳。」
こやま基夫の『おもかげ幻舞』に登場する殺し屋からくり人形師の呪三郎、モデルはこの人だったんだろうな。どうぞ安らかに。
「>>夜中描いたハガキを翌朝見ると恥ずかしくてしにたくなるのもしばしば
>まさにそれで一度ハガキ送ろうとしてやめた
そんな感じでジャンプ放送局に送るのをやめたハガキが先日ジャンプ放送局のコミックスに挟まってるのを見つけて30年以上の時を超えて殺されそうになった」
