嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-05-23

次の機会が訪れたので餃子を注文。

ふのつく某所より。
ブラックロッド復刊&完結
ウィザーズ・ブレイン新刊
フルメタル・パニック新刊
灼眼のシャナ新刊
これが令和5年だ」
あと10年すると、小説家になろうから書籍化しては立ち消えた本のいくつかが続きを出すようになるのだろうか。今のところ、書籍が打ち切りになってもweb投稿版は完結させましたという例は少なくて、やれば話題になるほど。どの作品だったか、一度書籍化すると、打ち切りになったとしても契約の問題で、作者と言えども2年は自由にできなくなるという話を見かけた覚えが。出版社を移って本を出し直した例は、ひかわ玲子の「女戦士エフェラ&ジリオラシリーズ」や大野木寛の『八剣伝』があるけど、やはり珍しい。

ブカレストへ旅立った。雨の高速バスはZ上製の長崎電脳紀行を思い出す。いや、雨に悩まされたのは長崎に到着してからで、高速バスではまだ晴れてた、か。

「今回思ったことの一つが「理想」を語る人には2種類あるんじゃないかということ。「理想」が叶えられなければ一直線に「絶望」を口走る人と、決して絶望せずに今できることやるべきことを粛々と行い時を待つ人。」