嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-11-16

NHKラジオ、「ふんわり」より。
「【六角精児の名曲遺産】今回のテーマは「お名前ソング~異性の名を歌う~」!世の中には、タイトルに人の名前が入った曲がいろいろありますが、みなさんは誰のどの曲を思い浮かべますか? 数ある「お名前ソング」の中から、今回は男性アーティストが女性の名を、女性アーティストが男性の名を歌った名曲を紹介します。」
ソウル・フラワー・モノノケ・サミットがカバーした「お富さん」、どうして3番の茶碗酒までで4番の地獄雨は歌わなかったのだろう。ウィキペディアを覗いてみると、「そのアウトロー的な歌詞は教育上の社会問題となり、NHKが子供が「お富さん」を歌う事の是非を問う討論番組を組むほどだった」に隔世の感。

某所より。
「職場の上下関係において、ざっくりした指示を与えておきつつ、確認はめちゃくちゃ細かくやるっていうのがかなりメンタルにダメージを与える方法だという気づきがあった」
後から細かく注文を追加、笑顔で礼を言いつつ内心で罵倒、カレル・チャペックの『園芸家12カ月』を思い出した。夏場に留守を任せる話だった。

「推理ものの自殺した犯人の長い遺書みたいなのが二人称のイメージ」