嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-11-17

ふの付く某所より、『ゴルゴ13』に寄せて。
「「人類にできるのは時間稼ぎでしかない」という考え方があって
昨今の国際情勢を見るにそれは多分合っている
なのでゴルゴは人類が問題解決への時間を稼ぐための装置なんだと思う
未来への希望みたいなものはゴルゴの担当ではない」
初のアニメ化は一部CGを宣伝された1983年の映画だと思っていたら、さにあらず。以下、某所より。
「この作品は、「ゴルゴ13」初のアニメ作品で大阪万博の翌年、1971年にTBSテレビで
放送されました。劇画に手作業で色彩を施しフィルムで撮影する“スチールアニメーション”という手法で制作されており、より連載劇画に近い世界観を楽しむことができ、
当時30代であった原作者の故さいとう・たかを氏の熱い息吹を感じとることができる
作品となっています。」
漫画のコマを次々と見せては音を乗せる形式か。

「「どうでもいい話ができる人」はマジで大切にしたほうがいいです。中身のある話って誰でも聞いてくれるけど、中身のない話はお互いのことを理解し合っていないと長続きしないからです。どうでもいい話をしたくなる人こそ、実は「どうでもよくない存在」だと思っています。」