嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-06-28

ニュース系より。
「「終着駅」や「ひと夏の経験」など数多くのヒット曲の歌詞を手掛け、1970年代の歌謡界をリードした作詞家の千家和也(せんけ・かずや、本名村越英文=むらこし・ひでふみ)さんが13日に死去したことが26日、分かった。73歳。」
花の子ルンルン』に『女王陛下のプティアンジェ』、『百獣王ゴライオン』に「ルパン三世のテーマ(ヴォーカル版)」、他にも有名どころが目白押し。「ルパン三世のテーマ(ヴォーカル版)」は、ウィキペディアを見ると、いろいろあって作詞補作になっているのだとか。そうぞ安らかに。

あー、先日に訃報が届いた声優の藤本譲、とっさに思い出せる声の1つが『赤い光弾ジリオン』のMr.ゴード役だった。「赤い光弾ジリオン お洒落倶楽部」のCDを繰り返し聞いていたからなあ。エイミとアップルに続いて……。

「仕事帰りと思われる、駅のホームで缶ビールを飲むおじさん。前まで「家で飲めよ…」と思っていたが、自分が一度体験してみると、あれは「仕事と家族から解放された自分だけの時間」を楽しんでいるんだと気付いてしまった。数分ごとに目の前に電車が通り、それをぼうっと眺める。至福の時間だったのだ」