嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-11-03

ふの付く某所より、『∀がんダム』に寄せて。
「なんかもう「ガンダムの終わり」てのをまざまざと突きつけられた感があって
胸が締め付けられるように切なくて寂しくて
でも納得しちゃうラスト
これのお陰でこの後にどんなガンダムが産まれても平気で
悪く言うと「どうでもよくなった」」
「不毛だったり悲劇的だったりあるいは滾ったり希望の内に幕が下りたり
そんなありとあらゆるガンダム世界の終結点は黄金の秋なんだという設定が堪らなく好きエモい
唯一の例外であるGレコも…あれはあれで集大成のエンディングだからまあいいか」
今年から来年にかけて、「富野由悠季の世界」という展覧会が全国6箇所で開催されるそうで、試みに検索してみると……。
「第6会場(予定) 静岡県立美術館
〒422-8002静岡市駿河区谷田53-2
会期 2020年9月~11月
主催 静岡県立美術館」
ふむ。

「推しが死ぬより辛いこともある
それはネットや二次創作で推しが奇妙キテレツな変なキャラ付けをされてまるでネタキャラとしてしか扱われなくなること。キャラは知らないけどその2次ネタは知ってるという人が溢れること
そして更なる地獄は公式がそれを逆輸入すること」