新型コロナウイルスの影響と思われる春先の閉店、BZから教わった台湾料理店はどうなったのだろうか……と検索。おおっと、食べログでは先月に投稿記事がある。これは復活したのかな、と偵察に。店員が同じかどうかは分からないけれど、開店して元のメニューも残されていた。
某所より。
「”物語完結を迎えても『鬼滅の刃』の勢いはまだまだ止まらない!! 絶え間なく続く任務を完遂せよ！ 平野稜二先生の『鬼滅の刃』スピンオフ短編「煉獄外伝」が始動！今後のWJに掲載予定だ！必ずチェックしよう！”
これが当世流の「引き延ばし」っすよ。」
かなり前に「高橋陽一はキャプ翼キャラの外伝を描いていけば一生食いっぱぐれない」と見かけたのは、どこだったかな？ キャラクター別のシェアード・ワールドみたいなのは、『北斗の拳』や『魁男塾』がすでに長いし、『聖闘士星矢』も、か。続編の二世キャラは作者が描いて、その他のキャラは暖簾分け、というパターンかな。「週刊少年ジャンプ」誌以外では、あまり見かけないような……知らないだけかもしれない。
「それなりの実績がある人の「売れなかった作品」むしろやりたかったことが詰まっていたりする。」
