嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-09-21

昨日に開催だったコミティア見本誌読書会、明日に開催予定らしい。しばらくは新型コロナウイルスの影響で中止してたかな?

某所より。
「やっぱり「ネット文書は残らない」っていうことを実感する。たまに昔を振り返る時、mixiが息してくれてるから04年~08年頃の日記なら遡れるけど、公開してたテキストサイト、ブログみたいなものは消え去った。」
別の帽章では。
「常々自分も思ってるんだけど、15年以上インターネット見てると本当に何もかも消えていく 昔はずっと残るものみたいな気が漠然としていたんだけど、情報があるサーバーも誰かが維持しないと残らない物理的なものなんだよな」
有志が有料サイトで便利なログ倉庫を公開していたものの、3年足らずだったかな、消滅してしまったのを目の当たりにしているので、ネット上の永遠は儚いものと思ってる。

「人間は学び続ける生き物で、最高師範だろうが大悟者だろうが、死の瞬間まで変わり、伸びるし、またそうであるべきだ。ただし「技術書」というのはしばしば、その「お手本」としての性格から「固定された到達点」を生んでしまう。「形」が「型」になってしまうようなところがあるのだなあ。」