嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-07-12

おおっと、T嬢、映画『シン・ウルトラマン』3回目、と。『シン・ゴジラ』は観に行ってないそうで、愛着の違いはどこから来てるのだろう。

ふの付く某所より。
「やっぱヒットした作品を後から一気見するのが一番ロスがないな!
どうして俺はあの時一緒に盛り上がらなかったんだ!!ってなるのが欠点だが」
最近のアニメだと、『見える子ちゃん』を盛り上がりと同じ速度で視聴して、楽しかった。後から一気見したくなるようなヒット作というものは、アニメでは、もうお目にかかってないかもしれない。アニメに限らず、ヒット作を面白いと思う機会が少なくなった。小説家になろうだと、ちょっとだけ触れたのがヒット作みたいになって、おやおやと思う機会が増えたかな。特殊だ。

セラコンの某氏はNetflixに入会するか悩んでるようで、『スプリガン』や『BASTARD!!』のアニメ化は、誘惑が強い。

「未来からタイムトラベラーがやってこない理由として、ラリイ・ニーヴン先生の「過去を改変できる宇宙が改変を無数に繰り返した結果、これ以上改変しない状態に収束した宇宙が生き残る」という説明を超えるものに出会ったことがいまだにありませんわ。」