嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-10-19

ふの付く某所にて、打ち切り漫画の話題。記憶の底から「週刊ヤングマガジン」で連載されていた加納隆己の『羅門FULL POWER』が浮かび上がってきたので、試みに検索してみると……以下、某所より。
「「原始的な殴り合い」をさせるために、銃器無効化設定や世界の圧力など、通常とは逆方向にSF的ギミックが駆使されています。
コミックガンマ休刊で、盛り上がってきたところで終わっちゃった感が強いです。とほほ。

コミックゲーメスト(休刊)に掲載された「プラネット・アースへようこそ」(単行本無)の世界とリンクしているかも。かも。」
同じ漫画家の『FOREIGNER』に熱い文章が寄せられていた。ちなみに「プラネット・アースへようこそ」の方は知らなかった。『FOREIGNER』は、「コミックガンマ」で第1話だけ読んだ覚えがある。異世界とランジェリーが好きな漫画家だったなあ。絵柄は荒っぽかったけど漫画は面白かった。

「「在宅勤務でやっていけない最大の禁忌。それは寒いなと感じた時にその寒さを放置して仕事を続けることだ」という、昔Twitterで見たどこのだれとも知らぬ方の教えを、うっすら「寒いな…」と思うたびに思い出しては膝掛けを探しにいく。」