BSプレミアムの「シャーロック・ホームズの冒険」、モリアーティ教授の登場する「赤髪連盟」をやって、次はもう「最後の事件」。さらにその次から、ワトソン役の俳優が交代となり、前半と違って老けたワトソンになる云々……というコメントを見かけたものの、あまり両者の違いを意識してこなかった。気をつけて見てみよう。
あー、『センチメンタルグラフティ』の20周年イベントは華やかに開催されたけれど、『グラニュレイテッド・ハピネス』でもささやかな20周年イベントが夢見られていたとは。ラジオからだと2020年、ドラマCD発売からなら2021年で、新型コロナウイルスの影響があったから、開催できる状況ではなかった、な。
今週の頭には人伝で、終末医療に移って友人が面倒を見てる、という話が。尋ねる人もいない様子だったが孤独ではなかったようだ。
「「映画館は映画を観る以外のことはしなくていいから好きだ。二時間もスマホ断ち出来る」という人は結構いるんだけど、小説家の王谷晶氏なんかは「映画館は二時間自分をやめることができるからいい」と書いててさ。でも案外こういう人も多いかもねぇ。二時間「自分（私）」をやめるために映画館へ行く人」
